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乾杯ドリンクといえば白ワインやスパークリングワインが定番!なんて方も多いのではないでしょうか。ワインにあう前菜は凝ったものを作るよりも、さっと手軽に食べられるチーズだと用意する方も手間が省けますよね。今回はそんなシーンにぴったりな食卓を彩るチーズをご紹介します。この季節に食べておきたいとっておきを集めましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1:トロリと濃厚がおいしい!北海道に魅せられたイタリア人職人が作る「ブッラータ」
北海道に魅せられ移住したイタリア人チーズ職人ジョバンニが、愛情を込めて作ったというこちらの『ファットリア・ビオ北海道』の「ブッラータ」。ブッラータは南イタリア、プーリア州の名物でモッツァレラと生クリームが包み込んであるチーズ。100%北海道産牛乳を使用しており、カットすればバターのようなやさしく甘い香りが中からトロリと溶け出します。濃厚ですが塩分が少なく食べやすいのも魅力的ですね。
2:専門家お墨付き!さわやかなミルクの風味が感じられる絶品クリームチーズ
続いてご紹介するのは2009年にAll Japan ナチュラルチーズコンテストで中央酪農会議会長賞を受賞した『開田高原アイスクリーム工房』の「クリームチーズ」です。食べた瞬間から口の中に広がるさわやかなミルクの風味とさっぱりした後味は普通のクリームチーズとはまるで別物。専門家のお墨付きの味はスモークサーモンで巻いてスパークリングワインとあわせていただくのもよさそうですね。
3:食卓には欠かせない!新鮮な果実やバジルと和えたい「ブラッティーナ」
由緒正しき名門のチーズメーカー『フェルミエ』の贅沢なフレッシュチーズ「ブラッティーナ」。濃厚でクリーミーな舌触りのチーズはシンプルに良質なエキストラバージンオリーブオイルと塩コショウをかけただけでもたまらないおいしさに。新鮮な果物やバジルなどと和えれば食卓を彩る華やかな一皿にもなります。
4:チーズを作り続けて15年!ベテランチーズ職人の技が光る『福谷チーズ工房』
岡山県でチーズといえば北区の山あいにある『福谷チーズ工房』。岡山や瀬戸内の材料にこだわり、地元の牧場でその日の朝搾乳されたホルスタインの生乳と瀬戸内海のあら塩を使用してるのだそう。人気の「さけるチーズ」は生ハムに巻いたり「モッツァレラチーズ」はカットしてトマトを添えオリーブオイルをかけてカプレーゼにするのもいいですね。
5:Japan Cheese Awardで金賞&最優秀部門賞受賞!今食べておきたい「出来たてリコッタ」
チーズといえば北海道や信州など自然豊かな広大な土地を思い浮かべますが、ご紹介するチーズはなんと渋谷で作っています。その名も『SHIBUYA CHEESE STAND』。国産ナチュラルチーズのコンクールJapan Cheese Awardで金賞&最優秀部門賞を受賞した「出来たてリコッタ」が人気で、ミルクの甘味が強くほわほわとしたクセのない食感がつい虜になってしまうそうですよ。
6:洗練されたミルクの甘みとまろやかな酸味の調和が素晴らしい「オーガニックフロマージュブラン」
続いては日本で初めて有機JAS認定を取得した有機乳製品ファクトリーと、同じく有機JAS認定を持つ製菓『ERDBEERE』のコラボレーションにより生まれたブランド『SetanA organic』の「オーガニックフロマージュブラン」。洗練されたミルクの甘みとまろやかな酸味のあとに広がる濃厚な余韻がクセになり、驚くほどクリーミーな口どけがついやみつきになる一品です。
7:自分へのご褒美にも!大きめトリュフが刻み込まれたチーズ専門店『フェルミエ』の贅沢チーズ
最後にご紹介するのは大きめトリュフが刻み込まれたチーズ専門店『フェルミエ』の贅沢チーズ。黄色味を帯びた羊乳のチーズならではの甘くてミルキーな風味で、噛みしめるにつれてヨーグルトのような酸味とパルメザンチーズに似たコクと塩味が広がります。そこに大きめの白トリュフが贅沢に刻み込まれれば、これぞご褒美チーズ!といっても過言ではありません。
※掲載情報は 2017/09/11 時点のものとなります。
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