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3年に一度札幌で開催されるアートの祭典、札幌国際芸術祭。今年2017年は開催の年になります。札幌芸術の森やモエレ沼公園など、札幌の人気スポットを中心にアートと札幌観光を楽しもうというこのイベントには、毎回アートに敏感な人達が全国から集まります。今年の芸術の秋は、ぜひ札幌へ出かけてみませんか?町中のアートを楽しみながら、お腹も心も満たされる手土産を厳選してみました。きっと、またすぐ札幌に来たくなること間違いなしです。
1: 歯ごたえがたまらない「きのとや」のいちごプリン
チーズケーキで有名な「きのとや」。その「きのとや」にプリンがあるのをご存知でしょうか?プリンは極上牛乳プリン、酪農チーズプリン、北海道いちごプリンの3種類あります。きのとやの「K」が入ったシンプルなデザインでありながら、その中身の濃厚なことと言ったら!とくにいちごプリンは、その果肉の多さに驚くに違いありません。プリン部分を食べたり、混ぜて食べたりと最後まで楽しめます。容器も蓋つきで可愛らしいので、別の用途にも使えそうですね。
2: レトロなパッケージが可愛らしい万能オイル ハッカ油
レトロなパッケージが目に止まってしまうハッカ油。都内の雑貨屋などでもよく見かけるのではないでしょうか?こちら、北海道は北見通商の伝統ある商品で、お土産品としても人気なのです。天然添加物を使っているので、口に入っても安心なハッカ油。虫除けや花粉症の症状の緩和などにももちろん、ミントの葉の代わりに、炭酸水などに垂らしてもスッキリ美味しくいただけるのです。まだまだ残暑の厳しい季節。1本あると重宝しそうですね。
3: 白樺のようなミルク&チョコのバウムクーヘンが止まらない
縁起の良いお菓子として良く好まれるバウムクーヘン。今日たくさん取り扱いがあり、デパ地下などでは欠かせない洋菓子の一つとなっていますよね。昭和22年創業の大御所菓子店、「柳月」の「三方六」は、北海道を代表するお土産。白樺の木肌をイメージしてあしらわれたミルクチョコレートとホワイトチョコレートが、なんとも可愛らしいバウムクーヘンなのです。材料は全て北海道産というこだわりで、一度食べたら忘れられないしっとり感です。
4: 北海道土産のド定番!六花亭マルセイバターサンド
北海道土産といえば外せない、六花亭の「マルセイバターサンド」。バターたっぷりの滑らかな生地のクッキーに北海道生乳100%のバター。カロリーこそ気になるものの、美味しさに負けて2つ、3つと思わず手が伸びてしまう美味しさです。パッケージもよく見るとデザイン性が高く、とても独特ですよね。冬のお菓子のイメージもありますが、暖かい時期にいただくのもおすすめ。クリームが適度に柔らかくなった頃の、口の中での溶け具合は最高です。
5:4種類すべて食べたい!Buono Buonoのこだわりチーズケーキ
チーズケーキ専門店「Buono Buono」。創業より愛され、芸術祭のスポットともなっている「円山」にあります。可愛らしいアンティークな店構えに、思わず立ち寄りたくなってしまいます。世界中のこだわりのチーズ、北海道産の材料をたっぷり使い、季節ごとに常に15種類は並ぶショーケースの中のチーズケーキ。中でもおすすめは「4種のアソートチーズケーキ」。4種類の味を一度にいただける贅沢な商品です。コーヒー、紅茶はもちろん、ワインと一緒にいただくのもおすすめです。
※掲載情報は 2017/09/10 時点のものとなります。
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