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商品を選ぶ時、どれを選ぼうか迷ってしまい、最終的に「ジャケ買い」してしまった経験はありませんか?パッケージが可愛いとついつい選んでしまいますよね。今回はラベルが可愛らしいドリンクを選んでみました。ホームパーティ、女子会への差し入れ、自分へのご褒美など。様々なシーンで楽しめて、もちろんラベルだけでなく、中身も抜群に美味しい品ばかりです。アルコールからソフトドリンクまで、選んで楽しい、飲んで美味しいボトルドリンクはいかがですか。
1:鮮やかなブルーのボトルから注がれるロゼの香り
真っ青なボトルが美しい、こちらのワインボトル。ヴェルサイユにある「ヴァン オート クチュール」社のブランドでスッキリとしたシャルドネと味わい深いピノ・ノワールをブレンドさせたロゼスパークリングワインです。ロゼなのに、なぜ青いボトルなのかというと、ブルーはルイ王家の象徴となるからです。グラスに注いだ時の、意外性も楽しめますよね。ヴェルサイユにある王の菜園に咲くバラ。バラとスパイシーな香りがなんとも味わい深い一本です。
2:ラメが輝く?テーブル映えする世界初のキラキラワイン
スペイン産のこちらのスパークリングワインはなんと、世界初のキラキラ輝くワインで「マバム」と呼びます。造語で、繊細、グラマラスといった意味で、見た目に反して繊細な甘さがなんとも上品なワインです。ラメがボトルの底に沈んでいるので、一度降ってから注ぐとグラスの中がまるでオーロラのように見えます。女子会やホームパーティなどでテーブル映えすること間違いなしです!お祝い事の席にも喜ばれるのではないでしょうか?
3:レトロなデザインがイイ!集めたくなるスワンサイダー
今や全国で、ご当地サイダーなるものが出回っていますよね。ちょっとした手土産にしたり、旅の思い出に連れて帰ったりする機会も増えました。種類が豊富にあるので、探そうとするとよく目についたりします。そこで九州のご当地サイダー「スワンサイダー」はいかがですか。大人から子供まで飲みやすい、強過ぎない炭酸にレトロな瓶のデザイン。思わず集めたくなるものばかりです。瓶の大きさも様々でただ並べるだけでアートのようです。飲んで美味しい、集めて楽しいスワンサイダー。旅先で見つけてみませんか?
4:オリジナルラベルが作れる丹波ワインはお祝い事に最適
丹波ワインとは、京都の丹波で有名なワインになります。京料理や和食に合うようにと醸造されたアッサンブラージュは、シャルドネやシュナンブランを使い、あっさりと仕上げてあります。こちらのワインは、オリジナルラベルを作ることができます。贈る相手の名前を入れたり、お祝いの言葉を入れたりと、特別なプレゼントに喜ばれそうですよね。ワインもなんと6種類から選べるそうです。大切な方への贈り物に、ぜひオリジナルラベルのワインを作ってみてはいかがでしょうか?
5:純米酒の新しい飲み方発見。グラスで乾杯!ライスワイン
ライス・ワインとはお米のワイン、つまりは日本酒のことを指します。それも上質な純米酒です。福井県にある田嶋酒造さんが作っている「ライス・ワイン」は、ワインの酵母を使って醸造した純米酒なのです。意外と知られていませんが、福井県はコシヒカリの発祥地。美味しくないわけがありません。フルーティで爽やかな味はワインと名付けられるのも納得の一品。ラベルもワイングラスの中に米つぶというシンプルながらも印象に残るラベルですよね。
6:塩も水も使わない!パラダイスファームのトマトジュース
北海道旭川で地元の方に大人気のトマトジュースがあります。無農薬のトマトを作りたいと栽培されたゴロンタトマト。ゴロンタとはゴロゴロした土のことだそうです。建物から内装まで、ほとんど自分たちで手作りしている大井さんご夫婦。ラベルも奥様が旦那様の似顔絵を可愛らしく描いたもので、丁寧に作られたトマトジュースの中身にぴったりですね。水も塩も使わない、トマトの旨味だけが詰まったトマトジュース。是非ご賞味ください。
7:生姜本来のクセになる辛味。桐島畑のジンジャーシロップ
生姜で有名な高知県。生姜は冬のイメージもありますが、冷え対策として一年中楽しむ女性も多いですよね。紅茶に入れたり、炭酸で割ったり飲み方も色々。桐島畑で作られるジンジャーシロップは、生姜本来のパンチが効いており、くせになる辛味が印象的です。商品についている説明書、レシピも全て手書きで温かみがあります。生産者の心意気が感じられる商品で、置いていて和むラベルです。一年中楽しめるジンジャーシロップ、始めてみませんか?
8:肉に合うから肉ビール?ユニークなラベルに釘付け!
なんとも愛嬌のあるこちらのキャラクターは「肉ソン大統領」。北海道のお肉の良さを伝えるべく、日々活躍している人気ご当地キャラクターなのです。その肉ソン大統領おすすめはこちら「肉ビール」。一度みたら、忘れられないラベルですよね。肉で作った、のではなく、肉に合うビールをテーマに作られた、ススキノビールです。ホップの苦味が程よいラガービールで、すでに人気とか。お土産や、ホームパーティーなどに持っていけば、盛り上がること間違いなしです。
9:にがい?皮ごと絞ったみかんの苦味がくせになるジュース
なんともユニークな名前のジュース。みかんで有名な愛媛県松山市の興居島のカネミ農園で作られたこちら、「にがいよ」はアルコールでもないのに、 苦さがウリのソフトドリンクです。皮ごと絞っているので、苦味があるのも納得なのですが、それをわざわざラベルにするユニークさが面白いですよね。インパクトがあるラベルに思わず笑顔になってしまうはずです。ラベルも中身も飲んだことないストレートジュースを是非味わってみてください。
10:お祝い事には寿太郎みかんワインスパークリングを
「寿」の文字がなんともめでたいこちらのワインは、みかんのワインスパークリングになります。山田寿太郎さんが作った青島温州みかんで作られており、山田さんのお名前からとった寿太郎みかんは通常のみかんよりも小ぶりで、濃厚な美味しさが詰まっています。みかんの匂いがほのかに香るスパークリングワインは、ワインが苦手な方にも飲みやすく、食前酒にもぴったり。500mlと少なめで、飲みきりサイズなのも嬉しいですね。めでたい席にも持ってこいのネーミングなのでお祝い事にいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/09/10 時点のものとなります。
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