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秋の季語でもあり、夏から初秋にかけて旬となる桃の実。みずみずしく柔らかい果肉と、芳醇な香りを存分に味わうことが出来るこの時期を、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか？今回はそんな桃好きの方達が大満足できる「桃スイーツ」を5つご紹介します。どれも桃の美味しさが生かされた逸品ばかりなので、自分用には勿論のこと、桃好きなあの人への贈り物にも最適ですよ！風味豊かな桃スイーツを食べて、厳しい残暑を乗り切りましょう♪
1：奇跡の桃！？種まで美味しい小さな翡翠を味わおう！
まるで青梅のような見た目の、この翡翠。実は生産時に間引かれた、小さな桃の実なのです。成長過程の若桃なので、通常の生産方法だと残留農薬が多いため、食べることはできません。低農薬、無化学肥料に徹する石田フルーツガーデンだからこそ成しえた、奇跡の桃なのです。
歯触りの良い種の食感と、オリジナルのシロップで煮込まれた甘く柔らかな果肉は、若桃の旨味が最大限に生かされたスイーツとなっています。
大変珍しいスイーツなので、来客時のデザートに添えてみてはいかがでしょうか？
2：魔法のシロップ！？桃蜜でアレンジスイーツを楽しもう！
毎年、販売開始と同時に即完売となる赤司農園の良質な白桃と黄桃の完熟桃を、贅沢に5品種使い、丁寧に手作りされたのがこの桃蜜です。
果汁シロップを作る際、「傷物から美味しいは生まれない」がモットーの赤司農園では、常に最良の桃が選ばれています。
ソーダで割ってドリンクにしたり、生クリームの中に入れて桃クリームにしたりと、多彩なアレンジで楽しめますよ。
期間中に販売店で購入するか、福島県うきは市のふるさと納税の返礼品で手に入れることができます！
3：まるで桃蜜！？一流ホテル御用達の濃厚ピーチネクター！
一口含めば、桃の芳醇な香りが口いっぱいに広がるピーチネクターは、まさに桃蜜と呼べる逸品です。ドロリと濃厚であるにも関わらず、口当たりは優しく、凝縮された桃の存在をいつまでも味わっていたくなります。
ストレート、または食前酒に加えて登場するなど、活躍の場は多岐にわたります。更に、アイスやパフェにかければ最高のスイーツにもなるのです。
日本の高級フレンチレストランや、フランスのハイクラスホテル御用達の最高級ピーチネクターの甘みで、日常の疲れを癒してみませんか？
4：おかずにもデザートにも！柔らか～い若桃スイーツ♪
柔らかく、種まで美味しく食べられる「若桃の甘露煮」。さすが老舗漬物屋の自信作なだけあり、若桃の風味がしっかりと生きています。甘さ控えめなので、デザートとしてだけではなく、和食や洋食に添えても楽しめますよ。
また、桃を漬けていたシロップは、炭酸水などで割って若桃ソーダとして味わう他、ゼリーなどのスイーツ作りに使うのもおススメです。
一袋丸ごと桃の旨味を満喫できるこのスイーツは、来客時のおもてなしやギフトにぴったりな逸品ですね。
5：もはやネクター！？完熟桃の甘い手作りもも酢♪
果実の甘みがとても強いこの「もも酢」は、酸味がなく、そのままでも美味しく飲めてしまう逸品です。一度ワイン状に発酵させてから、酢酸発酵をしているので、生の桃よりもコクが味わえます。
完熟した白桃を惜しげもなく使い、半年以上の時間をかけて発酵し丁寧に作られているので、桃本来の甘さと香りが瓶の中にしっかりと閉じ込められているのです。
サラダやマリネにするだけではなく、ヨーグルトやアイスにかけることで、さっぱりと優しい味のスイーツとして楽しむことができますよ！
※掲載情報は 2017/09/09 時点のものとなります。
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