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最近は海外で人気のある食べ物がどんどん日本に上陸していますが、調味料などはあまり知りませんよね?そこで、今回は海外ではかなりポピュラーなのに、まだあまり日本では馴染みのない、珍しい調味料をご紹介いたします!キッチンに1本あれば、いつものお料理がたちまち海外の味に大変身!使っただけで異国へトリップできるので、ホームパーティーや、持ち寄りの女子会などで自慢できる一品を作れちゃうかもしれません!これを見たら早速、GETしてお料理してみてください!
1:カナダの味!パール上で可愛いメープルビネガー
カナダでは有名なメープルシロップ専門店のメープルビネガーです。メープルビネガーが小さいパール状になっていて、料理を可愛く、オシャレにしてくれる秘密アイテムになりそうです。ほんのり甘い香りのビネガーは、お魚やお肉、さまざまなお料理にマッチするので大活躍間違いなしの予感。サラダはもちろん、メープルシロップは元々醤油との相性がいいので、天ぷらや唐揚げなどのトッピングにしても面白いかもしれません!残念ながら、このパール状のものはバンクーバーショップ限定販売なので、お土産にリクエストしたいですね。
2:チュニジアで愛され続ける国民的スパイス「ハリッサ」
チュニジアの家庭の冷蔵庫には必ずあるというチュニジア料理必須のスパイス、「ハリッサ」です。ピリッとスパイシー、塩気もあるので料理の味を引き締めてくれます。中東の「クスクス」や、クスクスと並ぶチュニジア料理の代表、「ラブラビ」というひよこ豆を使った料理にハリッサは必ず使われています。辛味は比較的マイルドで香り高く、中でもトマトとの相性は抜群!トマトベースのスープや、マヨネーズやケチャップと合わせて、鶏の唐揚げにもオススメです!
3:中東発祥のエキゾチックで魅惑的な万能スパイス
こちらも中東からのご紹介です。アーモンド、ヘーゼルナッツ、クミン、コリアンダーシードなど、たっぷりのナッツやシードが調合されている魅惑的なスパイス、デュカ(Dukkah)。オリーブオイルをかけてパンにつけるのがオーソドックスな食べ方のようですが、サラダにトッピングしたり、和え物、パン生地に混ぜて焼いたりなど、とにかくどんな食材にも合う万能さを持っています。幅広く活躍するオシャレなスパイスとして、ぜひキッチンにおいてみてください!
4:メキシコ人の愛してやまないチリスパイス!【タヒン
メキシコ人が、テキーラやタコスと同様になくてはならないグルメの一つとして愛しているのが、このチリスパイス「タヒン」です!100%天然でクオリティの高いチリ、乾燥ライムジュースが合わさっているので、ただ辛いだけではなく、しょっぱい、すっぱいが入り乱れる不思議な味わい。ムニエルや揚げ物、そして果物やカクテル、アイスクリームにも合うという魔法のスパイスです。ぜひ一度、テキーラと一緒に試してみたいメキシカングルメです。
5:英国王室お墨付き!英国70%のシェア「HPソース」
パッケージに国会議事堂のイラストが描かれているように、「HPソース」は“Houses of Parliament”(イギリス国会議事堂)の頭文字をとったものだそうで、国会のレストランでも使われていることを聞いた開発者が名付けたそうです。トマト、デイツ(ナツメヤシ)、タマリンドなどを使ったソースで、イギリスではどの家庭でも、レストランでも置いてあるほどの人気で、シチューやオムレツの隠し味、朝食のベーコンやソーセージなどにかけることから1日が始まるという方が多いそうです。これを使えば、ベーコンを挟んだだけのバーガーも英国の味になりそうです!
※掲載情報は 2017/08/16 時点のものとなります。
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