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夏になると無性に食べたくなるカレー。とはいえ暑い日に一から調理するのは面倒！なんて方も多いですよね。今回はそんなこの時期にマストでストックしておきたいレトルトカレーをご紹介します。手軽に食べられて味もお墨つきなプレミアムなものばかりなので、ぜひチェックしてみてください！
1：濃厚な旨味が凝縮！こだわりの赤鶏を使用した「みつせ鶏本舗のほろほろチキンカレーセット」
濃厚な旨みと臭みの少ないヘルシーさが人気の“みつせ鶏”。そんなみつせ鶏を使用した絶品カレーといえば「みつせ鶏本舗のほろほろチキンカレーセット」です。みつせ鶏のスープと出汁をあわせて手羽元をほろほろに煮込んだものと、奥深いスパイス香るカレーがセットになっていて、2つはあたためてご飯にかけるだけでOK。濃厚なみつせ鶏の旨味とカレースパイスの相性も抜群です。
2：『成城石井』がプロデュースした本格的なレトルトカレー「desica」
数々のヒット商品を生み出す『成城石井』がプロデュースした絶品カレー「desica」。レトルト食品でありながら、封を開けた瞬間に本格的な香りが広がることで早くもファンを虜にしています。味は「有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー」に「24ヶ月熟成パルミジャーノ・レジャーノのビーフハヤシ」、「骨付き肉を煮込んだ旨みたっぷりバターチキンカレー」の3種類。スパイスや素材にとことんこだわり、化学調味料不使用なのに手軽に食べられるのは魅力ですね。
3：チキンレッグがまるごと1本！札幌発祥のスープカレーを手軽に自宅で
北海道・札幌発祥のカレーといえばスープカレー。スープカレーをレトルトとして初めて商品化した名店といえばこちらの『らっきょ』です。｢チキン｣にはまるごと1本のレッグと彩り豊かな野菜が入っていて思わずニッコリしてしまう重量感。「シーフード」は魚介の出汁がきいた北海道の海を思わせるような味わいで、ひと手間かけたい方はお好みで具材を足してもおいしくいただけます。
4：1箱で2種類楽しめる！90年の歴史から生まれた『新宿中村屋』の「スリランカカレー」
続いてご紹介するのは1箱に2種類のカレーの袋が入った『新宿中村屋』の「スリランカ式スパイスカリー」。「ビーフカリー」はこれまでのイメージを覆すような少しざらりとした舌ざわりで牛肉の存在感もバッチリ。「野菜と豆カリー」は、スリランカ特有の豆カレーで、ココナッツミルクの風味をたっぷり感じられるのが魅力。こちらもストック必須の一品ですね。
5：だしの専門店だからこそできた旨みの詰まった「プレミアム飛騨牛カレー」
名古屋にあるだしの専門店『だし屋大友』では旨みを追求する専門店だからこそのこだわりカレーを展開しています。3種類あるカレーの中のイチオシ「プレミアム飛騨牛カレー」はゴロッと入った飛騨牛が贅沢で、スパイシーな中にも野菜や牛肉の旨味が濃縮されています。あとからやってくるじわじわとした辛みも夏にはぴったりですよ。
6：名店が手がけた質の高い黒毛和牛を使った妥協のない「黒毛和牛のビーフカレー」
ハムやソーセージなどの加工品を手がける兵庫県三田の名店『元祖三田屋総本家』。こちらの質の高い黒毛和牛を使用した妥協のない「黒毛和牛のビーフカレー」は辛さではなく、マイルドなコクのある旨味を楽しめるのが特徴です。ルーの中には野菜や肉がごろっとあるわけでなく、上質な素材がじっくり煮込まれていて、そのとろみがレストランで食べるようなリッチな味わい。ご飯はもちろん、パンとあわせてもおいしいそうですよ。
7：フレンチのシェフが手がけた！九州産の野菜にこだわって作ったプレミアムカレー
JR九州で人気の寝台列車で料理を提供している『ジョルジュマルソー』が九州産の野菜にこだわって作り上げた「九州プレミアムカレー」。濃厚でスパイシーなカレーは、コクのあるしっかりとした味付けでフレンチシェフが手がけたというのにも納得の味わいです。濃厚でありながら1人前のカロリーは266kcalとヘルシーなところも嬉しいですね。
※掲載情報は 2017/08/15 時点のものとなります。
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