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身内や、友人・知人を招いてのホームパーティーは準備が大変ですよね。メイン料理やデザート、ドリンクは考えてはいるけれど、意外と忘れがちなのが『パーティーの中心である料理を、どんなお皿に盛りつけるか』です。普段使いの食器でも良いけれど、折角ならお客様に「素敵なお皿ね!」と喜んでもらいたいですよね。こちらでは、皆が「えっ!」と笑顔になるお皿から、料理が一段と映える鮮やかな食器までご紹介します。ぜひ、次回のホームパーティーの参考にしてくださいね。きっと、パーティーを盛り上げる一枚になるはずですよ。
1:深くて鮮やかな紺色が映える岐阜の陶器「茄子紺ブルー」
この、鮮やかで深みのある紺色が目を惹く「茄子紺ブルー」の器は、岐阜県にあるカネコ小兵製陶所さんで作られています。陶芸作家さんが一つ一つ丁寧に手作りしていて、手に取ると陶芸作家さんの魂がひしひしと伝わります。和食料理が映える器で、和え物などの副菜を盛り付けると、グッと高級感が増します。値段もお手頃なので、テーブルコーディネートで揃えてしまうのも良いでしょう。いつもの料理も、パーティー向けに変わりますね。
2:本物みたい!見る人を笑顔にする「バナナの葉皿」
インドでは、バナナの葉をお皿として使用することがあります。インド料理などのエスニック料理でおもてなしする場合、バナナの葉に盛り付けることができれば喜ばれると思いますが、日本では難しいですよね。そんな時、こちらの「バナナの葉皿」はいかがでしょうか。メラミン製で割れにくいのもパーティー向けです。エスニック料理を普通のお皿に盛り付けても味気ないですが、このお皿ならお客さんも大喜びしそうです。本場の雰囲気を、器から出せるのも良いですね。
3:北欧食器「ピーロパイッカ」で温かみのあるおもてなし
柄物のお皿は扱いにくい、と思っていませんか?こちらフィンランドの陶磁器ブランドARABIAさんの「ピーロパイッカ」シリーズのプレートをご覧ください。北欧らしい温かみのある絵柄に心奪われます。柄のあるお皿でも、白地に黒というシンプルなデザインなので料理を邪魔しません。さらに、お皿の模様をよく見ると、森の草花や蝶が描かれているのも可愛らしいですね。ホームパーティーという、アットホームなおもてなしに花を添える一皿となるでしょう。
4:料理が映えるガラス食器「ドロップレットプレート」
フルーツを盛り合わせる時に、ぜひこちらのお皿をオススメします。スガハラさんのガラス食器「ドロップレット」はしずくをモチーフにした涼しげなお皿です。濡れたようなデザインはフルーツの瑞々しさを演出してくれます。フルーツの盛り合わせをパーティー仕様にするには、見た目が一番重要です。ガラス食器という一見シンプルに見えるお皿ですが、華やかなフルーツにも引けを取らない美しいデザインに、皆さんも喜ばれるのではないでしょうか。
5:人気ブランド「イッタラ」のグラスで特別な日を演出
人気ブランド「イッタラ」のグラスは、実用性と美しさを兼ね揃えた逸品です。パーティーでお出しすれば、一気に主役になれるグラスでしょう。スパークリングワインを注いでも絵になりますし、個別にフルーツをお出しする際にこのグラスに盛り付けたり、お菓子を入れたりするだけでもセンスを感じます。大人の時間を楽しむグラスですね。こちらのグラスをお出しするだけで、ホームパーティーがワンランク上がりそうです。
※掲載情報は 2017/08/13 時点のものとなります。
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