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お酢と水を注ぐだけ!簡単ピクルスの出来上がり
夏はなんだか、すっぱいものが食べたくなります。
ゼロから作る自家製ピクルスもよいけど、お洒落な瓶入りピクルスの素を見つけました。
出来合いの瓶入りと違って、乾燥野菜にお酢とお水を注いで、冷蔵庫でしばらく保存して
戻してから食べるので、少しだけ手作り感を味わえます。
だいこん、きゅうり、にんじん、ベジタブルMIXの4種セットのうち
だいこんの食感とほんのりした甘みが一番好きでした。
国産のドライベジと石垣の塩、昆布、スパイス、ハーブがビン詰めになっていて
お水とお酢を入れて一晩冷蔵庫で冷やせば簡単にピクルスの出来上がり!
それぞれの野菜の旨味と食感が美味しい一品です。
刻んでクリームチーズと和えてワインのおつまみに、バゲットに乗せてオープンサンドに。
工夫次第で料理のアクセントに、いろいろ使えます。
夏美人めざして簡単ピクルスでヘルシーな食生活はいかがですか?
★自家製ピクルスの作り方★
1.水50ccとお酢30gを注ぎます。
2.冷蔵庫で一晩冷やします。
3.自家製ピクルスの出来上がり。
唐辛子はお好みの辛さで取ってください。
※掲載情報は 2017/08/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フラワーデザイナー
花千代
フラワーデザイナーとしてHanachiyo Flower Design Studioからの発信のみならず、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなども含めて、多角的に楽しむライフスタイルの在り方を提案するライフスタイルクリエーターとしても活躍。主宰する会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」では毎月様々な工夫を凝らしたテーマで、レストランのシェフたちとコラボレーションしている。エッセイ「若さを卒業すれば女はもっと美しくなる」(CCCメディアハウス)など著書多数。また、松嶋啓介シェフの最新対談集「バカたれ」では対談相手を務めるなど、シェフの友人も多い。
新刊:センスの決め手はチープシックと色使い「花千代流テーブル&フラワースタイリング」(誠文堂新光社)5月2日発売
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4975
3月にシンガポールにオープンした鮨屋「小康和」のプロデュースなど海外に本格的な和食を広める活動もスタート。http://www.shoukouwa.com.sg/