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夏の暑い季節がやってきました。暑い季節には、冷たくてひんやりとした涼しさを感じられるような和菓子を食べたくなりませんか?そんな方に、イチオシのスイーツをご紹介します。また、夏になると夏休みなどを利用して実家に帰省する人も多くいるかと思います。その際のお土産にも最適な、幅広い年層のかたからもウケのいい和菓子も同時にご紹介。暑い夏に、ひんやりとした和菓子を食べることで夏バテ防止にもつながるので、一石二鳥ですよ!
1:食べるのがもったいない。日本の夏を感じる和菓子
食べるのがもったいない!とってもキュートな和菓子、日本橋屋長兵衛の「金魚すくい」。その名のとおり、夏のお祭りや夏の気候をイメージさせる、サッパリとしたレモン風味のゼリーです。中に入っている金魚の形をしたお菓子は、なんと「羊羹」。暑い夏でも、食べやすいサッパリとしたゼリーに、夏らしい上品な和菓子「羊羹」のコラボで、帰省土産にもイチ押しの一品。ぜひ夏のお土産に、いかがでしょうか?
2:長年京都で愛され続けている上品さ漂う夏の涼菓
暑い夏にピッタリな和菓子「涼菓 浜土産 (はまづと)」。5月から9月の期間限定で販売されている、とても上品さある貴重な夏の和菓子です。
蛤の貝殻を開けると、琥珀色の寒天の中に味噌の風味がする浜納豆が一粒入っています。常温で5日ほどの保存も可能ですが、冷やして食べることで浜土産特有の口当たりを味わえます。京都の上品さも感じられる浜土産を暑い夏のお土産にしてみてはいかがですか?
3:隠し味はラム酒?!野菜を使用した大人の羊羹
夏といえば、羊羹。そんな和菓子・羊羹に少し変わった商品があります。それは、麻布野菜菓子から販売されている「野菜の羊羹」。たっぷりの野菜と白あんで作られ、隠し味にはラム酒が使用されています。そんな少し大人な羊羹には、5種類の味が用意されており、それぞれの個性的な味を楽しめます。単品でも購入が可能で、価格もリーズナブルなので、少し体型が気になるあなたも、「野菜の羊羹」ならアリかも?オススメの一品です。
4:暑い夏を忘れられるような「こころを感じられる逸品」
名店「和久傳」から販売されている大人気商品「西湖(せいこ)」。こちらの生菓子は、れんこんのでんぷんと和三盆で作られた少し珍しいれんこん菓子。笹のほのかな香りが、上品さをさらに漂わせます。見た目の涼しさだけでなく、ツルツルとした食感がクセになり、一度食べるとついついまた食べたくなってしまう暑い夏に最適の一品です。また年齢を問わず人気のある西湖は、帰省した時の夏のお土産としてイチオシです。
5:やっぱり夏はこれ!こだわり抜かれたところてん
ネーミングから、気にせずにはいられない池田屋の「心を込めてところてん」。愛知県岡崎市にある池田屋さんは、こんにゃく・ところてんを作り続けて130年と、長い歴史とこだわりを持ちます。「池田屋」のポリシーは、『自分が食べたいと思うものを作る』というだけあって、こだわりのところてんには濁りが一切なく、澄み切った透明さ。黒蜜や桜みつなどさまざまな味を楽しめます。ヘルシーなところてんで、夏の暑さを乗り切りませんか?
※掲載情報は 2017/07/21 時点のものとなります。
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