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暑い日が続き、すでにちょっと夏バテ気味になっている人も多いのでは？ 毎日の食事に旬の夏野菜を上手に取り入れて、季節にあった体へと調子を整えて行きましょう。今回は夏野菜を使ったレシピをご紹介している記事ばかりを集めました。自分の為はもちろん、夏のおもてなしグルメとしても、ぜひご活用ください。
1：【じゅんさい】秋田の夏に欠かせない！いつものメニューにつるり食感をプラス
秋田の初夏の風物詩でもある「じゅんさい」の旬は6月〜7月。透明なゼリー状のヌメリで覆われた不思議な食感のじゅんさいは、世界遺産白神山系と出羽山系という2つのきれいな水が流れている三種町ならではの特産品。たんぱく質やビタミンを多く含み低カロリーの超ヘルシー食材の使い方がわからないという方もご心配なく。いつものメニューにのせるだけ。元記事ではキムチ炒飯に載せています。つるりと涼しげな食感を楽しんで。
2：【ズッキーニ】万能調味料「煎酒」で和えるだけの簡単グリーンパスタ
6月〜9月が旬のズッキーニはかぼちゃの仲間。カロテンやビタミンCを多く含んでいます。そんなズッキーニを使ったレシピを紹介してくれたのは、ベジ活アドバイザーの生井理恵さん。キュウリとズッキーニを細長くカットし、日本酒に梅干と花がつおを入れて煮詰めた、江戸時代から愛されてきた万能調味料「煎酒（いりざけ）」で混ぜるだけ。旨味と酸味のバランスがよく、お疲れ気味の胃にもするりと入りそうです。
3：【くろさき茶豆】枝豆の名産地・新潟発！夏の定番・枝豆のおいしい茹でかた
枝豆の栽培面積日本一を誇る新潟県。新潟で栽培される枝豆のひとつで、黒崎村で育まれる「くろさき茶豆」の旬は7月末〜8月中旬。その特徴はなんといっても、香りの豊かさと甘み！おいしさのヒミツは、実入りよりも味を優先して若いうちに収穫しているから。うまみが濃縮されたおいしい茶豆は、ゆであがったらザルで水切りし、すぐにうちわで冷ますのがポイント。リラックスさせる効果のあるアミノ酸や葉酸が含まれています。
4：【モロヘイヤ】夏バテに最適な野菜の王様を手軽に味わうスーパーフードヌードル
ビタミンAやB群など各種栄養素が豊富に含まれ、夏バテにも取り入れたい“モロヘイヤ”の旬は6月〜9月。最近のスーパーフードブームでも注目され、王様とも呼ばれる野菜を麺に練り込んだのが「モロヘイヤヌードル」です。即席麺だと体にかえって悪いのではと思う方もいるかもしれませんが、世界で最も厳しいとされる5つのオーガニック認可を取得しているので安心。麺料理だけでなく、サラダに合わせてもおいしいですよ。
5：【ルバーブ】やさしい酸味が心地よい！ 真っ赤な色味が目を引く定番ジャム
福島県西郷（にしごう）村の『島田農園』で、40年前から育てられている「ルバーブ」。旬は6月〜7月上旬ごろで、日本ではまだあまりなじみのないシベリア原産の夏野菜。古くから血液の流れを改善する生薬や漢方薬としても使われるダイオウ属の植物で、『島田農園』では、鮮やかな赤い色が美しいジャムに仕上げられています。レモンと甜菜糖を使った希少な組み合わせのジャムはやさしい酸味が特徴。ヨーグルトなどと合わせてどうぞ。
6：【キュウリ・ナス・ミョウガ・ショウガ】白米にのせるだけの夏バテ対策グルメ
キュウリ・ナス・ミョウガ・ショウガといった夏が旬の野菜をまとめて味わえるのが「しば漬け風味 おらがむら漬け」。みずみずしく張りがある歯ごたえが楽しめるしば漬けは、白いごはんにのせるときれいなコントラストがひと際目立ち、食欲をそそります。漬物は、夏バテで食欲が減退したときにもごはんが進む、日本人の昔ながらの知恵が詰まったグルメ。レシピは、白米にのせるだけ。熱い体をクールダウンしてくれますよ。
7：【とうもろこし】大人のデザートとして優雅に味わいたい「ムースサンド」
7月〜8月に旬を迎えるとうもろこしは、世界三大穀物にも数えられる、高カロリーなエネルギー源となる貴重な野菜のひとつビタミンB群やビタミンEやカリウムなども多く含まれているそうです。そんなとうもろこしを贅沢に味わえるのが『AU GAMIN DE TOKIO（オー・ギャマン・ド・トキオ）』の「とうもろこしのムースサンド」。夏は冷やして、大人のアイスクリームとしてゆったりと味わって。
※掲載情報は 2017/07/21 時点のものとなります。
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