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行列をつくるスイーツの筆頭格として人気を集めたポップコーン。ブームとしての盛り上がりはある程度収まり、今や定番スイーツとして安定人気を誇る存在になりつつあります。今回はそんなポップコーン界から、独自の進化を遂げている進化系ポップコーンを揃えました。気軽に食べられるポップコーンは、友人への手土産や同僚への差し入れにもぴったり。どれも一度食べたら手が止まらなくなるおいしさですよ！
1：ポップコーンブームの火付け役！新フレーバーが続々登場の「ククルザ」
一大ポップコーンブームを作り上げたといっても過言ではない『ククルザ ポップコーン』。食べ尽くしたというファンをも飽きさせない、フレーバーが続々と誕生しているのでまだまだ目が離せません。今年の2月には、バナナフレーバーが優しい甘さの「ソルティバナナ」や、4月には独特のコクがたまらない「マカダミアキャラメル」が登場。抜群においしいので、手土産や持ち寄りのホームパーティーに持参すれば盛り上がること間違いなしですね。
2：甘さ、苦さ、香ばしさが押し寄せる唯一無二の「キャラメルポップコーン」
ポップコーンといえば、「キャラメルポップコーン」は外せない！という方にぜひチェックしていただきたいのが、太田哲夫シェフが手がけるこちら。世界中どこにでも食材を探しに行くいつでも本気のシェフが、辿り着いた食材がアマゾン産のオーガニックのカカオニブ。その厳選素材により唯一無二のものに仕上がったポップコーンは、甘さ、苦さ、香ばしさが押し寄せる風味絶佳な味わい。一度お試しあれ！
3：カステラ味やちゃんぽん味？ 長崎の魅力がたくさんつまった「長崎味ポップコーン」
長崎市内にある『長崎の路地裏Cafe』が手がけるポップコーンは、ちゃんぽん味やカステラ味、ミルクセーキ味などの長崎の伝統の味や、雲仙エコロ塩や島原の薬草、長崎ブランドのお茶や珈琲など、素材と長崎ならではの味わいにこだわった70種以上のフレーバーが魅力。中でも注目したいのが、美容に良いと言われるすっぽんエキスとはちみつをブレンドした“亀蜜”とコラボした「亀蜜カステラ味」。カステラのふんわりとした甘さと香ばしさが広がります。
4：あっさりとした甘さがあとを引く！ 岐阜の蔵が手がける「醤油ポップコーン」
昔ながらの木桶が並ぶ、岐阜県岐阜市にある醤油蔵『山川醸造』。手掛けるのは中部地方で使われることの多い溜（たまり）醤油。濃厚でうまみのつまった醤油は、「アイスクリームにかける醤油」や「醤油チョコあられ」など、スイーツ分野へも果敢に挑戦しています。そんな山川醸造が手掛ける「ポップコーン」はキャラメル醤油味と醤油プリン味の2種類。どちらもあっさりとした甘さで食べやすく、香り高い醤油の旨味も味わえます。
5：コクうまミルクと宮崎産フルーツを贅沢に使用した「宮崎プレミアムポップコーン」
見ているだけで心躍る色鮮やかなポップコーンは、宮崎の太陽の恵みをたっぷり取り込んだフルーツ果汁を使った「宮崎プレミアムポップコーン」です。宮崎生まれのマンゴー・メロン・グァバの3種あり、テーブルに置いておくだけで目を引く華やかでかわいいパッケージが特徴。フルーツ風味だけでなくミルク味を合わせたポップコーンは、さわやか＆リッチな風味豊かな味わいに思わずうっとりしてしまいますよ。
6：お酒と合わせたい！ 大人の贅沢時間に「ポップコーンの食感が楽しいフロランタン」
トリュフを2種類配合した贅沢な味わいの「トリュフ薫るバターケック」が有名な白金の洋菓子店『GAMIN（ギャマン）』で、トリュフのお菓子と組み合わせて楽しまれているのが、「ポップコーンの食感が楽しいピリッとフロランタン」。キャラメルをベースに、ポップコーンと塩コショウをトッピングした焼菓子は、お酒との相性も抜群なので、大人の贅沢時間にゆっくりと味わって。
※掲載情報は 2017/07/08 時点のものとなります。
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