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天然海塩と5種類の穀物だけで作られる沖縄生まれの「薬膳味噌」
沖縄で明治38年から続く「崎山酒造廠」。ここで泡盛づくりの発酵技術を活かして作られているのが「沖縄薬膳美ら味噌」です。玄米、今話題のはと麦、黒千石大豆、黄大豆、そして黒胡麻の5種類の穀物と沖縄海塩だけを使って作られています。素材ごとに下ごしらえを変えるなど、穀物の力を最大限に引き出しながら、美味しさと健康を追求した体に優しい薬膳味噌。カレーに加えて薬膳カレーにしたり、生野菜の付け合わせにしたり、様々なアレンジが可能です。
今の気分にぴったりのネーミングが付けられたオリジナルブレンドの「ハーブティー」
ハーブ専門店「エンハーブ」では、世界中の厳選された高品質ハーブを用いたオリジナルブレンドのハーブティーを販売しています。しかも、それらのハーブティーには独特のネーミングが付けられています。例えば、「元気充電！したい時に」という名前のハーブティーは、疲労回復に良いと言われている3種類のハーブが主成分。「ストレスでキリキリしちゃう時」など、とにかく目的別で選ぶにはこれ以上ないくらい、分かりやすい名前が付けられています。ハーブティーは何れもカフェインフリーで、添加物や防腐剤、砂糖も入っていないので、妊産婦さんやダイエット中の女性にもオススメです。
ジュース１本に使われている野菜は1.5kg！コールドプレスジュースで体をリセット
日本では恵比寿に一号店が登場してから、今では新橋、六本木、そして青山にも店舗のある「サンシャインジュース」。コールドプレスジュース専門店としては日本における先駆け的存在です。全国の契約農家から届く新鮮な野菜を使い、デトックス、ビューティー、リカバリー、メンテナンスという4つの分類で17種類のジュースが揃っています。そして、体をリセット・リブートさせるなら、3日間6種類のジュースだけを飲んで内臓を休ませるジュースクレンズがオススメ。ジュースボトル1本につき約1.5kgの野菜類や果物類が使われているのだとか。日頃自分ではなかなかそれだけの量の野菜は食べられないので、ジュースの力を借りて体をリセットし、これからの夏に備えるのも手ですね。
新大久保の専門店の味をテイクアウト！「高麗漢方参鶏湯」のサムゲタン
人気の韓国料理「参鶏湯（サムゲタン）」の「参」とは高麗人参のこと。それに「鶏」肉の「湯（スープ）」という意味となります。高麗人参には滋養強壮成分のサポニンが多く含まれ、ひな鶏を丸ごと1羽使うため良質のたんぱく質も効率的に摂取できます。新大久保にあるサムゲタン専門店の「高麗漢方参鶏湯」では、30種類もの素材を使った自慢のサムゲタンがテイクアウトも可能です。密封容器に入れてくれるので、温め直すだけでOK。ちょっと元気がない時、疲れたなぁという時に、体をいたわりながらじんわり内側から温めてくれます。
温めるだけでOK！グルテンフリーで低カロリーな麺と薬膳スープ
自由が丘の薬膳レストラン「ZEN ROOM」は、日常的に無理なく薬膳を食べられることをコンセプトに、漢方薬剤師の監修による薬膳メニューがカジュアルに楽しめる人気店です。オンラインショップも充実していて、春雨麺・米中細麺・米平麺の3種類の麺と、栄養価が高い漢方スープがセットになっている「健彩麺」が人気です。冷凍で届くので、しっかり煮込むことで栄養素を抽出。お店の味がそのまま自宅でも味わうことができます。
タイ王室が認めるプレミアムなオーガニックハーブティー
ハーブの王国と呼ばれるタイでは、ハーブを薬や化粧品としても使ってきた歴史があります。王家の名前が付けられている「チャオプラヤ・アバイブーベ国立病院」では、オーガニックハーブの栽培のほか、医療用ハーブや美容品の研究開発も進められています。「アバイブーベ」は、タイ王室によるオーガニックハーブブランド。プレミアムと呼ぶにふさわしい高水準なオーガニックハーブを使い、雑味がなくてクリアな味わい。国王がおもてなしに使うという「バタフライピー」はアントシアニンが豊富で、レモンを加えると鮮やかなロイヤルブルーがパープルに変化します。
※掲載情報は 2017/07/06 時点のものとなります。
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