醸壷って読める?いつでも手軽に甘酒が作れると大人気の本格発酵調理器具「かもしこ」

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繊細な温度管理もおまかせ!本格派麹甘酒を自宅で楽しめる便利グッズ

こんにちは。是友麻希です。

 

発酵料理研究家でもある私が最近よく皆様から質問されるのが「甘酒」のつくり方です。
「甘酒」は飲む点滴とも言われるほど、その高い栄養価に注目が集まり、最近では、スーパーやコンビにでも手軽に手に入るようになりました。

 

甘酒が身近になったのは良いことですが、様々な甘酒に出会ううちに、市販のものではちょっと物足りない、自分でも作ってみたいという方も増えてきたように感じます。

 

甘酒の材料は少しゆるく炊いたご飯と米麹。とてもシンプルですが、甘酒として飲めるようになるまでには時間がかかります。しっかりと発酵させたい場合は、発酵時間も必要になります。その間、麹菌の活動を高めるため、微妙な温度管理が必要になるのです。

 

そんな手間がかかる甘酒作りをもっと手軽にしたい!そんな要望を叶えてくれるのが、専用の発酵調理器具「醸壷」(かもしこ)です。

醸壷って読める?いつでも手軽に甘酒が作れると大人気の本格発酵調理器具「かもしこ」

漢字で書くと「醸壷」。一見、なんと読むのか分からないのですが、「かもしこ」と読みます。作り方は簡単、材料を合わせて、スイッチを押すだけ!本当にこれだけです!

 

甘酒作りや発酵について、もっと良く知りたいという方には気軽に参加できるワークショップもおススメです!詳しくはこちらのブログ(http://ameblo.jp/koretomomaki/)でご案内しています。

 

甘酒作りに挑戦していただき、自分好みの甘酒を見つけていただくと、日々の甘酒ライフももっと楽しくなると思います!ぜひ試してみてください。

醸壷って読める?いつでも手軽に甘酒が作れると大人気の本格発酵調理器具「かもしこ」

※掲載情報は 2017/07/03 時点のものとなります。

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キュレーター情報

是友麻希

魚料理研究家

是友麻希

一般社団法人さかなの学校 代表理事
発酵ライフ推進協会 代表

国内外からの客人の多い家庭で育ち、幼少より料理に慣 れ親しむ。 その後、聖心女子大学時代には日本史学部にて「日本の食文化」研究に勤しみ、卒業後、「銀座すしもと」にて日本料理と魚料理の基礎を学ぶ。 2005年より魚専門料理教室「Ristorante我が家」を主宰し、生徒数3000人を超える予約の取れない料理教室として多数メディアに出演。

その後、東京農業大学と共に発酵食品の研究を重ね、発酵食文化研究家の第一人者として活躍し、 発酵食品の継承のため、講演会や講師の育成に力を注ぐ。 その他、地域特産品開発アドバイザーとして新商品・レシピの開発支援に力を注ぎ、全国で講演会やセミナーを多数開催。

「cheeza」 (江崎グリコ)や「まる」CM料理(白鶴酒造)などの開発に関わる。 2017年5月 東京丸の内にて、発酵と魚の飲食店「にっぽんのひとさら」をオープン。

著書に「今日の発酵食ごはん」(ワニブックス)・「うま味レシピ」(日東書院)「酵素いきいき生甘酒」(主婦の友社)などがある。

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