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紹介している商品
牛肉が溶け込むまろやかなコクがくせになる
兵庫県三田の名店「元祖三田屋総本家」は、肉やハム、ソーセージなどの加工品でも有名なお店です。
その名店が手掛けるレトルトカレーは、質の高い黒毛和牛を使用した妥協のない本格派のカレー。
今では特徴のあるこだわりのレトルトカレーがたくさんあり、気軽に好みのカレーを購入出来ますが、だからこそどれにしようか迷ってしまいますね。
このレトルトカレーは、老舗の伝統を感じるパッケージにそそられ食べてみたのがきっかけ。
三田屋総本家「黒毛和牛のビーフカレー」は、辛さを追及するタイプではなく、マイルドなコクのある旨味を楽しめるのが特徴です。
ルーは野菜や肉がごろっとあるわけでなく、じっくり煮込んで上質な肉が溶け込んでいることでできるとろみがあり、高級レストランで食べるようなリッチで濃厚な仕上がりになっています。
カレーライスとしてだけでなく、洋風のワインやパンにもよく合うのもいいですね。
時間がないときでも自宅で贅沢なひと時を過ごしたいなんて思った時には、いくつかストックしておくととても便利です。
お手頃価格で楽しめる本格カレー。
ビーフだけでなく、ポークやチキンと食べてみたくなる商品が揃っているので、ぜひ一度お試しくださいね。
※掲載情報は 2017/06/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。