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夏の食卓を飾る定番料理といえば冷奴。醤油をかけるだけで一品完成する手軽さと、夏バテで食欲がないときでもスルっと食べられるのが魅力です。今回は醤油に留まらず、これがあればもっと冷奴がおいしくなる逸品調味料をご紹介します。これからくる暑い季節にむけて自宅にストックしておきましょう。
1:天然醸造醤油と厳選素材の出汁をブレンドした絶品「だし醤油」
冷奴にかける定番といえばやっぱりお醤油。こちらの『鎌田醤油』の「だし醤油」は、醤油の名産地讃岐の天然醸造醤油に、厳選したさば節やかつお節、昆布など天然材料とった出汁をブレンドしました。深みのある味わいなのに塩分は控えめで、キャップもワンタッチ口栓なので開け閉めも楽チン。他の料理にも使えるので、夏は食卓に1本常備しておきたいですね。低塩タイプの精進だし醤油もあるので、塩分の気になる方はこちらをチェックしてくださいね。
※こちらの商品は6/12にグランドオープンしたippinのオフィシャルオンラインショップにて販売しております。詳細は記事にてご確認くださいませ。
2:濃厚で甘い磯の香りがたまらない!あおさを使った醤油「磯甘雫」
創業は明治末期という『磯金醸造工場』が作る、あおさを使った醤油「磯甘雫(いそかんな)」も冷奴によく合います。あおさの香りをぎゅっと閉じ込めた濃厚な風味の醤油で、口に含むとあおさそのものを食べているかのようなインパクトがあります。すっと広がる甘い磯の香りもたまりません。
3:オーガニックなところも魅力!優しい柚子の風味が広がる「つゆぽん」
柚子を使った調味料は数多くありますが、今回ご紹介する『ちりそば処 平和亭』の「つゆぽん」は、蕎麦つゆに柚子風味がうまく合わさった優しい味わいの調味料。無添加で保存料も使わないオーガニックさがヘルシーで、ほどよい酸味の柚子がクセになります。暑い夏には冷蔵庫から取り出した冷奴にこれをかけるだけで完成する手軽さも魅力ですね。
4:ありそうでなかった!明太子&ツナのスペシャルな缶詰「めんツナかんかん」
福岡のお土産で人気急上昇中の缶詰「めんツナかんかん」。ツナ缶にあの「博多明太ふくや」の上質な明太子がたっぷり入っているという、味もお墨付きな一品です。まろやかな風味にしっかりとした肉質のツナ、そこに明太子の旨味が重なり、あとからくるピリッとした辛さが絶妙。たっぷりのっけていただきたいですね。
5:洋風アレンジならコレ!『DHC』が手がけた具だくさんなオリーブオイル
洋風なアレンジを楽しみたいなら「DHC具だくさんの食べるオリーブオイル ヌニェス・デ・プラド」も覚えておきたい一品です。刻んだブラックオリーブに玉ねぎ、アーモンドが入った具だくさんの食べるオイル。チーズやアンチョビソース、バジルで仕立てられているので、冷奴にのせるだけでリッチな風味が楽しめます。
6:旨味がぎゅぎゅっと詰まった「わさびとしらすの食べるオリーブオイルUMAMI OIL」
夏らしく海の幸もたっぷり感じたいという人には『田丸屋本店』の「わさびとしらすの食べるオリーブオイルUMAMI OIL」もおすすめです。静岡県産わさびとしらすを高品質のエキストラバージンオリーブオイルに漬け込んだ、具だくさんの食べるオリーブオイル。マイルドなコクのあるオイルのあとに、ツンとくるわさびの香りがとっても爽やかですよ。
7:紀州南高梅を16時間桜チップで冷燻した万能調味料「燻し梅ピューレ」
紀州南高梅の梅干を販売する『勝僖梅』が、燻製レストラン「煙事」を経営するオーナーシェフとコラボして作った「燻し梅ピューレ」。梅を燻すというなんとも目新しい一品です。紀州南高梅の梅干しをピューレ状にし、水あめや砂糖、みりんなどを加えて16時間桜チップで冷燻した万能調味料。そのままかけるのはもちろん、鰹節や納豆とあわせてもおいしくいただけます。
8:辛さの中にほんのり甘みも!ついついやみつきになるこだわりの「匠キムチ」
辛いものが好きという人には、化学調味料を一切使わずこだわりの原材料を使って手作りされた「匠キムチ」はいかがでしょう。タレに使う唐辛子は辛みが強くない“ハンバンドウ”を使用しているため、辛さの中にほんのり甘みもあり。子どもから大人までやみつきになること間違いなしですよ。
※掲載情報は 2017/06/26 時点のものとなります。
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