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みんな大好きなチーズケーキ。ベイクドやレア、スフレなどさまざまな種類がありますが、今回は「チーズタルト」をお届けします！ 手のひらサイズのちょうど良いサイズのタルトからホールタイプまで、また、焼きたてで食べたいものから、冷やしてこそおいしいものまで、さまざまなチーズタルトを揃えました。いずれも共通するのがとろ〜り口どけの良さ。絶対食べたくなるので、覚悟してくださいね！
1：【名古屋】チーズ2種のブレンドで濃厚＆マイルド！ 辻口シェフの「チーズタルト」
名古屋うまいもん通りにあるのは、パティシエ辻口博啓氏が手掛けるチーズタルト専門店『cuitte（キュイット）』。手のひらサイズの「チーズタルト」（216円）は、濃厚で塩味のあるクリームチーズと、マイルドでクリーミーな口当たりの良いクリームチーズをブレンドして使用することで、濃厚ながらも口当たりの良い味わいが実現しているのだとか。さくっとろ〜派は焼きたてを、濃厚でしっとり派は冷蔵庫で冷やしてから召し上がれ！
2：【関西ほか全国】なめらかクリーミー！ 食べきりサイズがうれしい「チーズミニ」
“パブロピカソが芸術に革命を起こしたように美味しい感動と革命を”をコンセプトに、焼き加減の選べる焼きたてチーズケーキを提供する『パブロ』は関西を中心に全国展開しています。チーズタルトを各種揃えるお店の定番人気はミニチーズタルト「PABLO mini（パブロミニ）」（200円）。おやつ感覚でも朝食代わりにも最適な食べきりサイズで、濃厚なのにクドさがなく、なめらかで心地よい舌触りが楽しめます。
3：【自由が丘ほか】北海道産チーズを3種使用！ ふわふわムースの『BAKE』
スイーツ激戦区の自由が丘で連日行列をつくるお店として名高い『BAKE』。札幌で人気の老舗洋菓子店『きのとや』の息子さんが、伝統の味をもとに創業したお店でメニューは「焼きたチーズタルト」（216円）一種類というこだわりぶり。北海道産の3種類のチーズをブレンドしているというチーズムースはふわっふわ。チーズのコクたっぷりな甘さの中にも、ほのかにレモンの酸味も効いていて、さっぱりとした余韻が残ります。
4：【神戸】ゴルゴンゾーラがたっぷり！ クドさなしのコク深「タルトフロマージュ」
神戸のケーキ屋さん『モンプリュ』の「タルトフロマージュ」（1カット432円）は、まったりとクリーミーな口溶けとゴルゴンゾーラのコク深い香りの余韻が特徴。ゴルゴンゾーラに42%の生クリームと全卵を合わせた表面の生地は、ねっとりと濃厚なテクスチャー。たっぷりとゴルゴンゾーラが入っているのにくどさがなく、マイルドな仕上がり。常温で食べるとクリーミー感が増し、より一層奥深いチーズの芳香とコクが楽しめますよ。
5：【岡山】オーブンを開けて15分で提供！ ふわふわでやさしい甘さの「チーズタルト」
岡山県岡山市にある洋菓子店『一期一縁』の「せ～ちゃんの焼立てチーズタルト」（1ホール1,000円）の魅力は、その名の通り“焼きたて”。オーブンから出して15分以内に提供される、本当に焼きたて熱々のチーズタルトの味を楽しむことができます。サクッと焼き上げられたタルト生地はとても香ばしく、口当たりふわふわ。2種類のチーズを混ぜて作り、コクのあるしっかりした味わいながらも、控えめなやさしい甘みが広がります。
6：【北海道北見市】4種類のクリームチーズにカスタードを配合した「チーズベーク」
最後はタルトではなくパイをご紹介します。北海道北見市のケーキ屋さん『ティンカーベル』の「チーズベーク」（16cm 1,640円）は北海道産小麦を使った“パイ生地”に特製チーズクリームが盛られ、表面はこんがりと焼き色が付いています。地元北海道産のフレッシュチーズに、フランス産と2種類のオーストラリア産のクリームチーズを合わせた4種類のチーズに自家製のカスタードクリームをブレンド。お取り寄せでも人気です。
※掲載情報は 2017/06/24 時点のものとなります。
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