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長期保存可能で、手軽に食べられる缶詰。最近では、国内外のさまざまな缶詰を手軽に手に入れることができるようになりました。料理を作るのが面倒な時、パーティーで手軽なフィンガーフードを作りたい時、レジャーの時などさまざまな場面で役に立ちますよね。
今回は、缶詰の中でも家のキッチンのインテリアとしても、活用できる素敵なジャケットの缶詰をご紹介します。これを置いておくだけで、いつものキッチンがおしゃれに変身します!もちろん、お味もお墨付きのものばかりです!
1:星つきレストランで使われるバターを缶詰に使用!
フランス、ブルターニュ地方に店を構える、ジャン=イヴ・ボルディエ氏が作り出す、発酵バター「ボルディエバター」は、伝統的製法で作られる、希少価値とおいしさから、フランスのみならず、世界のほとんどの星つきレストランで使われています。そのボルディエバターに、サーディンを漬け込んだのが、「SARDINES AU BEURRE BORDIER」(ボルディエ有塩バターで漬けたサーディン)です。水揚げされてから48時間以内の新鮮なサーディンと、乳製品であるバターのマスキング効果と相まって、肉厚ながらもまったく臭みの無いサーディンが堪能できます。
2:さまざまな風味を堪能できるフランス発のオイルサーディン
カラフルで楽しい缶のイラストが印象的なラ・ベル・イロワーズ社の「オイルサーディン缶」。通常缶詰は生の食材を詰めて一度に加熱殺菌することで食材を調理するのですが、1932年創業の老舗が作るオイルサーディンは、一度低温のオイルでイワシをコンフィ(火を通す)してから詰めています。そのため、身がふっくらとしてやわらかく、脂っぽさが気になりません。さすがグルメの国フランス、美味しさへのこだわりは徹底しています。クラシックなオイル漬けに加えて、白ワインと香草風味、トマトとバジル入り、レモンや赤唐辛子を加えたものなど種類も豊富です!
3:保存食にぴったりなドイツパン缶
缶詰といえば、魚や肉が入っているものを想像しがちですが、ショーマッカーの「ビオ・シュバルツブロート」には、パンが入っています。パンの種類が1000を超えるパン先進国ドイツから輸入されるドイツ産無農薬ライ麦を使用して作られています。チーズやハムととてもよく合い、ドイツの家庭料理を再現できます。自然酵母、てんさい糖、塩のみ。素朴、質実。かつ未開封なら1年保存が利きます。
※掲載情報は 2017/06/13 時点のものとなります。
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