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アイスといえば、まずアイスバーや、コーンのアイス、カップアイスなどを思い浮かべるかもしれません。
でもそれだけではありません!
今回はいろんな生地で挟んだ「アイスサンド」から5品選びました。
定番のアイスモナカはもちろん、ワッフルに、マカロンに、あの銘菓まで!
いろんな食感とひんやりしたアイスのマリアージュを楽しめるのもアイスサンドの魅力。
真夏日に、夏バテで食欲のない日に、シャキッとしつつ舌もおなかも満たせるアイスサンドを選んでみてはいかが?
サダハル・アオキの看板商品、マカロンのクリームがアイスに!
「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の看板商品といえば、マカロン。
バラエティに富んだフレーバーに、鮮やかな色。店頭で見るたびにテンションが上がりますよね。
そのマカロンを使ったアイスサンドがあるのはご存知ですか?
それが6月~8月までの夏期限定で毎年販売している「マカロンアイス」。
毎年新しいフレーバーが出るのも楽しみで、今年は、ショコラ、ピスタチオ、グレープフルーツの3つのフレーバーで展開しているそう。
※掲載画像は2015年時点での記事の写真です。
ワッフル×抹茶アイス!ありそうでなかったアイスサンド「茶っふるアイス」
アイスのフレーバーの中でも人気の高い抹茶。
その抹茶アイスを最中で包む商品はよくありますが、こちらはなんとワッフルで包んでいる珍しい品です。
しかも、ベルギーワッフルのような最近のものではなく、レトロで懐かしい、楕円形のふんわり甘いワッフル生地。
抹茶アイスは、日本茶インストラクターでもある3代目店主が手がけているだけあって、間違いないお味です。
和歌山の銘菓「かげろう」がアイスに!ふわひや感がたまらない「アイスかげろう」
和歌山県の銘菓、『福菱』の「かげろう」。さくっとした表面に、ふわふわの生地が特徴のあのお菓子です。
その間に、バニラアイスを挟んだ「アイスかげろう」という商品があるのです。
ふんわり食感とひんやりアイスの軽やかさで、ぺろっと食べられちゃうのだとか。
冷凍庫から出してすぐよりも、アイスクリームをすこし柔らかくしてから食べるのがおススメだそうです。
アイスモナカから懐かしのサクサクお菓子、ルマンドが!地域限定販売の「ルマンドアイス」
なつかしのロングセラーお菓子、ルマンドが入ったアイスモナカ「ルマンドアイス」。
期間限定で東京でも販売したときは一時期SNS上でも話題になっていましたよね。
「ルマンドアイス」はバニラモナカの中にルマンドが丸々入っています。
バニラアイスはルマンドと同じ、ココアクリームでコーティングされていて、そのココアとバニラだけでも充分おいしいのですが、中のルマンドのサクサク食感とのバランスがマッチした逸品です。
2017年11月6日より、中国・四国地域で販売開始が決定しましたので、まだ買えないのエリアは以下の通りとなるようです。
▼まだ販売していないエリア
東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城、京都、大阪、奈良、兵庫、滋賀、和歌山
歴史を感じる逸品!元祖・小倉アイスと創業100年目にできた黒糖アイス
下町・湯島の甘味処「みつばち」。小倉アイス発祥ということで、下町で知られる名店です。
その小倉アイスができてから100周年、ということで2015年にできたのが「黒糖アイス」。
口の中に入れると、黒糖のかたまりのサクサク食感がたまりません。
どちらもモナカに包まれていて、乳脂肪分ゼロのさっぱり味。素材そのものの味が楽しめます。
暑い時期には嬉しいですね。
※掲載情報は 2017/06/10 時点のものとなります。
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