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シュークリームは洋菓子店やコンビニなどでは欠かせない、みんなから愛されるスイーツですよね。昔は、シンプルなシュー生地にカスタードが入ったものでしたが、今は色々なこだわりシュークリームがたくさんあります。今回は、満足感がたっぷり味わえる逸品を紹介します。自分好みで満足度100%のシュークリームに出会えますように！
1：満足度はハイレベル！身体に優しいシュークリーム
北海道よつ葉バター、国産小麦粉、非遺伝子組換えのトウモロコシや大豆を餌にした鶏の卵。さらに、鹿児島産のサトウキビで作られた花見糖やオーガニックのバニラビーンズなど素材にこだわったシュークリームです。鎌倉にあるCICOCAFE（チコカフェ）は、安心して食べられる新鮮なお菓子作りをされているので、どんな方にもオススメできる味も優しいお店です。また、不定期販売かつ売り切れ必至なので事前にチェックしてくださいね！
2：本場フランス伝統の味をキュートに味わうシュークリーム！
日本で初めて本場フランス菓子を広めたA.Lecomte（ルコント）の「スウリー」。見た目も楽しく、お子様にも喜んでもらえるお菓子をという想いからできたシュークリームです。やや塩気のある硬めのシュー生地に真っ白なフォンダン、バニラの香り漂う濃厚カスタードクリーム。半世紀以上、フランス菓子だけが持つ素晴らしさを追求し続け、厳選した材料を使用して作られたシュークリームは、珈琲とよく合うそうです。ぜひフランス伝統の味を味わってください！
3：全種類、制覇したい！シュークリーム専門店のこだわり
フランス語でバターという意味のシュークリーム専門店「patissrie beurre（パティスリーブール）」。酪農王国の北海道に店舗を構えていますが、フランス・イズニー社のA.O.P.発酵バターを使用しているのはシュークリームを作るにあたって理想を追い求めた結果。それだけ情熱を感じられるシュークリームは、クリームの種類ごとに生地も違います。 シューにあたる「アマンド」や、季節ごとに旬の果物が入る「つぼ」など魅力的な逸品がいっぱい！
4：パティシエの情熱が伝わってくる濃厚シュークリーム
東京世田谷区にある「AU BON VIEUX TEMPS（オーボンヴュータン）」は、フランス菓子の魅力を日本に伝えたい、という河田勝彦シェフの想いが詰まったお店。そんなフランス菓子への愛に溢れたシュークリーム「シュー・パリ・ゴー」は、まず硬めのシュー生地にアーモンドダイスが散らしてあるので香ばしい香りとザクっという食感が楽しめます。中は、とろけるような濃厚なカスタードクリームでさらに満足できる逸品です！
5：たっぷり！だけど食べられる秘密はバランスにあり
ホテルオークラグループ、ホテルイースト21にある「ベーカリーショップ アン」の「シュードーム」は、クッキー生地をのせて焼き上げて皮は独特のサクサク食感！中は写真を見てお分かりのように隙間なくたっぷりクリームが詰まっています。ホテルメイドなだけあってカスタードクリームと生クリームのバランスが絶妙で上品なお味。ちなみに、ホテルはちょっと敷居が高いイメージですが、「シュードーム」の価格は302円という価格も魅力です！
6：さすが、ウェスティンホテル！手間がかかっています
ウェスティンホテル東京にある「ペストリーブティック ウェスティン デリ」は、ホテルのラグジュアリー感を自宅でも味わえる自慢のスイーツが並びます。シュークリームはそんなお店でもちろん定番の人気商品。サクッとした食感のクッキー生地をのせたシュー皮の中には、高純度の純生クリームを使った生クリームとカスタードクリームを手間暇かけて合わせたなめらかな口当たり。リピーター率も高いので試す価値ありの逸品です。
7：シュークリームにフタ？二度楽しめる佐世保の名物スイーツ
長崎県佐世保にある「レストラン 蜂の家」は、1948年に喫茶店として兄弟ふたりでスタートしました。1953年頃に発売した当初からの人気商品が「ジャンボシュークリーム」です。中にはなんとバナナと焼りんご！それだけでもう満足ですが、スカッチソースという砂糖と練乳からできた甘いソースが可愛いひょうたんの容器に入っています。少し味に深みをプラスできるので二度楽しめるシュークリームです。
8：工場直売！ふわふわの皮の中は、驚きのクリーム量！
「銀座ウエスト」は、創業昭和22年から愛され続けるクラシックな銀座本店をはじめ、関東地域限定で展開している洋菓子店。百貨店でもクッキー類などの購入が可能ですが、直売店で美味しいシュークリームも買えます。味の違いがあるわけではありませんが直売店という響きが美味しそう。シンプルな見た目ですが、とにかくずっしり重みがあります。ふわふわの皮の中にぎっしりクリーム！しかし、味はなめらか。ぜひ、この重さを体験してみて下さい。
9：佐渡で体験できる、賞味期限30分の新鮮シュークリーム！
新潟県佐渡市にあるジェラート店「Gelateria Kiki（ジェラテリア キキ）」のシュークリームは、なんと賞味期限30分！注文してからクリームを詰めてくれるので新鮮なシュークリームを味わえます。サックサクで少し硬めの厚めな生地は食感も楽しめ、佐渡島のこだわり牛乳を使った新鮮な生クリームは口の中でとろけていきます。現地でしか味わえない逸品ですので、ぜひ佐渡へ行った際はチェックして下さいね！
10：食べ過ぎ注意！超ロングセラーの可愛らしいプチシュー
創業昭和7年、老舗洋菓子店「パティスリーララ」の看板商品である「ベビーシュークリーム」。昭和30年、当時一個5円だった頃からのロングセラー商品だそうです。可愛い一口サイズのシンプルなフォルムの中は、カスタードクリームのみ。新鮮なたまごの黄身だけを使い、三温糖などと合わせて丁寧に作られたこだわりのカスタードクリームは、コクがありまろやか。ついパクパクと食べ過ぎてしまいそうな軽やかさです♪お取り寄せも可能ですよ。
※掲載情報は 2017/06/06 時点のものとなります。
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