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砂糖煮にしたリンゴを詰めてオーブンで焼いたパイ「アップルパイ」。シンプルですが使用しているリンゴやパイ生地によって、お店ごとの個性も感じるスイーツでもあります。今回はそんな個性も存分に感じることができる「アップルパイ」を紹介します。自分で食べるのもよし、お土産で選ぶのもよし、そんなアップルパイを揃えてみました。
1:1ホールに600グラム以上もリンゴフィリングが使用されている「アップルパイ」
ホテルならではの美味しさが楽しめる、そんなアップルパイを紹介します。札幌にある“札幌プリンスホテル”の1ホールに600グラム以上もリンゴフィリングが使用されている「アップルパイ」。しっとりした生地との相性も良く、見た目も食感も充足感の高さも魅力。リンゴがたっぷり使われた、17年以上に渡り販売され続けているアップルパイです。
2:オーストラリア原産のグラニースミスを使用した「ダッチクランブルアップルパイ」
どこか懐かしい「おばあちゃんの味」をコンセプトにしたアップルパイを紹介いたします。オーストラリア原産のグラニースミス(リンゴの品種)を使用し、定番や季節限定品どれも微妙にリンゴの歯応えや味わいも異なるのが、『GRANNY SMITH(グラニースミス)』のアップルパイです。複数あるなかでも、「ダッチクランブルアップルパイ」は、クランブル(小麦粉・砂糖・バター等を混ぜて、そぼろ状にしたもの)を乗せ、リンゴもぎっしり詰まっており、他では味わえないアップルパイ。食べながら懐かしさを感じてみてはいかがでしょうか。
3:サクサクしっとりした食感と、リンゴのシャリシャリした絶妙の歯ごたえが楽しめる「アップルパイ」
岡山県にある人気カフェ“GREEN DAYS”の「アップルパイ」は、お店を営むご夫婦自ら育てたリンゴを使っています。一口食べれば、ふんわりとシナモンが香り、サクサクしっとりした食感と、リンゴのシャリシャリした絶妙の歯ごたえが楽しめるのだそう。甘すぎず、一度食べたら忘れられない味です。
4:甘く煮たリンゴとレーズンがたっぷり包まれている「アップルパイ」
身近な人気ベーカリーの「アップルパイ」を紹介します。1969年に横浜元町に第一号店をオープンした“ポンパドウル”の「アップルパイ」は、外はパリっとし、中にはシナモンをきかせて甘く煮たリンゴとレーズンがたっぷり包まれています。決して甘すぎず、素朴で飽きのこない大人向きの味を楽しむことができます。お店で焼いてるからこそ、パイの香ばしい匂いが広がる魅力的なアップルパイです。
5:バタースコッチ風味のキャラメルりんごがクセになる「紅玉林檎のバタースコッチアップルパイ」
これからの季節にオススメの、観光地で味えるアップルパイを紹介いたします。「旬の果実を、旬の時だけ楽しむ」をブランドコンセプトに掲げる“ファウンドリー”。軽井沢本店限定の「紅玉林檎のバタースコッチアップルパイ」は、程よい酸味の紅玉林檎をバタースコッチ風味のキャラメルりんごに仕上げ、パイ生地にたっぷり敷き詰めています。リンゴの美味しさとパイ生地のサクサク感が楽しめる、軽井沢でしか味わえないアップルパイです。
6:長野県産のリンゴをなんと丸々2個も使用した「アップルパイ」
こちらも軽井沢で味わえるアップルパイです。果物を扱う方の間では、「色目は青森、味は長野」と言われるほど味に定評のある長野のリンゴをなんと丸々2個も使用したのが、万平ホテルの「アップルパイ」です。外はサクサク、中はしっとり、そのパイを破ればじっくり煮込んだリンゴがふんだんに詰め込まれています。軽井沢へ訪れた際は、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2017/05/23 時点のものとなります。
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