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BBQやキャンプなど、いよいよ本格的なアウトドアシーズンが到来！ラグジュアリーなグランピングがブームになるなど、お洒落感と贅沢さが最近のアウトドアのキーワードになっています。そこで今回は、手間いらずで、気分もリッチになれるような、ひと味違ったアウトドアイベントが楽しめるフードやドリンクを紹介します。
生ハムのうま味がたっぷり！お店の味のパエリアが誰にでも作れちゃう
アウトドアでも意外と簡単に作れるのがパエリアです。エビやイカを中心とした魚介系、ウインナーやベーコンを使う肉系など、具材によってさまざまなバリエーションが楽しめます。ここで大活躍するのが、スペイン本国で有名なパエリアスープブランド「ANETO」の「100%天然 ANETO 生ハムスープ」。自家製の生ハム「ハモン・セラーノ」の美味しさを閉じ込めた保存料・添加物・人工調味料不使用のナチュラルスープです。これで炊くだけで、パエリアが一味違った仕上がりになります。もちろん、そのままスープとしてもいただけます。
お湯を注ぐだけで飴色のたまねぎペーストに！フリーズドライのオニオンスープ
次に紹介するのも、料理にアレンジの効く絶品スープです。「AWATAMA」という名前のこのスープは、淡路島産の良質な玉ねぎをじっくり4時間も炒め、有機黒砂糖や赤穂の塩などで味付けしたもの。お湯を注ぐとたちまちオニオンスープの出来上がり。夏でも涼しいキャンプの朝晩に飲めば、体もポカポカ。さらに、アウトドアの定番メニューであるカレーやシチューなどに使えば、玉ねぎを炒める手間を省きながら簡単に旨みとコクが出せる時短料理が完成します。
スキレットに入れて熱々で召し上がれ！三陸産さんまとトマトのアヒージョ缶
お洒落なBBQやキャンプに欠かせないのが、ワインとアヒージョ。流行のコンパクトなスキレット鍋に移し替えて、温めるだけでOKなのがアヒージョの缶詰です。具材はいろいろありますが、ここはちょっとこだわって、「さんまとトマトのアヒージョ」なんていかがでしょうか。三陸沖で水揚げされた旬のさんまを、フレッシュトマトとニンニク風味のオリーブオイルで煮込んだこの缶詰は、気仙沼で水産加工を営む阿部長商店が製造しています。香り高いオリーブオイルとさんまの旨み、そしてトマトの酸味の見事なマリアージュが楽しめます。
ミルク要らず！水だけでOKのパンケーキミックス「太陽のパンケーキ」
メイン食材が充実しているBBQでは、炭水化物が欲しくなるもの。箸休め的にも楽しめるのが、子供たちも大好きなパンケーキです。湘南で生産されている希少な小麦を使った「太陽のパンケーキ」は、添加物に頼らず、国産のバターミルクパウダーとヨーグルトパウダー、てんさい糖、きび糖を使った全粒粉入りのパンケーキミックス。水を加えてかき混ぜて焼くだけで、びっくりするほど美味しいパンケーキが出来上がります。
体に優しい甘味料を使ったヘルシーな「ココア」は温めても冷やしても！
アウトドアでの食事を一通り楽しんだら、そのままお酒とおつまみで過ごすのも醍醐味。夜もふけて焚き火を囲みながら過ごしたり、天気がイマイチで肌寒く感じたりするようなときに、ぜひ選択肢に加えていただきたいのがホットココア。かのココナッツオイルで一世を風靡した「ブラウンシュガーファースト」の「有機ホットチョコレート」は、甘味料に低GI（GI値約35）の有機ココナッツシュガーを使っているのがポイント。人工合成添加物は不使用なのも嬉しいですね。もちろん、氷を入れてアイスでも美味しくいただけます。
あの店のシリアルにミルクを注いで、お洒落すぎるキャンプの朝ごはん！
オンラインショップもスタートした大人気のペイストリーショップ「ドミニクアンセルベーカリー」。そのままおやつとして食べても美味しい「モーニングシリアル」を、アウトドアに持参して楽しむのはいかがでしょうか。さっとミルクを加えるだけで、簡単なのに絵になるキャンプの朝ごはんが完成。ミルクチョコレートでコーティングされたライスパフをメインに、アクセントでサクッとした歯ごたえのメレンゲ、キャラメリゼされたマカダミアナッツが香ばしさを添えています。
※掲載情報は 2017/05/19 時点のものとなります。
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