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新緑を思わせる鮮やかなグリーンの抹茶スイーツには、まず視覚で反応してしまうのが日本人というものではないでしょうか?
意外と知られていませんが、抹茶は、碾茶(てんちゃ・よしず棚などで遮光して育てた旨みの多い柔らかな茶葉)を挽いたもので、一般的に飲まれる緑茶を挽いたものとは別のものなのです。海外で和食のデザートといえば、「抹茶スイーツ」と決めつけられている感もあるほど、世界的にも「和」を感じさせる食材です。どんなジャンルのスイーツにも上手く溶け込んでは濃厚な味わいにしてしまう抹茶の魅力をお伝えします。抹茶好きなら、是非コンプリートを目指してみてくださいね。
1:贅沢三昧!京はやしやの「抹茶生千代古齢糖ケーキ」
創業260余年の京はやしやは、初めて抹茶パフェを開発したお店でもあります。抹茶スイーツブームの先駆け的存在として今も新しい茶文化を提案し続ける中から、「抹茶生千代古齢糖ケーキ」を紹介します。
「重厚感のある贅沢な大人のケーキ」とサブタイトルが付いている通り、抹茶ケーキを超えた「生チョコ」と言ってしまいたいほどの濃厚感と口どけの良さが自慢の逸品です。わずか1cmほどにカットして食べてみてください。この一切れで大満足という意味がお分かりいただけるでしょう。
2:ありえないほど濃い「抹茶ジェラートNo.1~7」
7段階の濃さが味わえる「ななや」の「抹茶ジェラート」。マスコミでも話題になっているので、耳にした方も多いのではないでしょうか。限界を超えた濃さ世界一の「藤枝ジェラート」は、静岡県藤枝市北部の山間地のみで栽培される品質の高い抹茶を使用しているからこそ作り出せるのだそうです。一般的な抹茶アイスでNo.1とほぼ同じ濃さというのですから、7倍というとどれほどなのか想像を絶する濃さであることは間違いありません。
No.1からNo.7まで味の濃さを確かめながらゆっくり頂きたいなら、断然、お取り寄せが便利です。テーブルに7つ並べて味わってみてください。
3:専門店同士の本気のコラボ「究極のバウムクーヘン」
ドイツの製法を基に、日本のバウムクーヘンの伝統の技術と味を伝える「ユーハイム」と、宇治茶の老舗「丸久小山園」という専門店同士が本気でコラボして誕生したのが「究極のバウムクーヘン」です。
抹茶を際立たせるため、原材料とその配合には徹底的にこだわり、信頼の技術で焼き上げた層が美しく重なり合っています。もちろん、添加物は一切使用していません。
週に一度、土曜日だけの限定商品になりますので、焼き上がりに予定を合わせてお取り寄せしたい「究極のバウムクーヘン」です。
4:お土産を待てない!お濃茶ラングドシャ「茶の菓」
サクッと薄いクッキー生地とホワイトチョコレートがおりなすハーモニーの「ラングドシャ」は美味しいですよね。京都クオリティを掲げる「マールブランシュ」の抹茶ラングドシャ「茶の菓」は、オリジナルブレンドの宇治茶を使用した口溶けの良さから、京都土産として今人気沸騰中です。
「究極の茶葉」、「究極の香り」、「究極の味覚」を操る「京の匠」三人により導き出される究極の味わいは、お土産を待たずともお取り寄せですぐお手元に!素材、技、心で完成される「京都のほんまもん」を、是非お試しください。
5:古都をリミックス!京都宇治抹茶生チーズケーキジェミニ
「日本の京都」と「イタリアのヴェネト州」、共通しているのは「建築」「芸術」「文化」に偉大な影響を与えてきた「古都」という点。この二大古都の伝統スイーツをリミックスして現代風にアレンジした「京都宇治抹茶 生チーズケーキ ジェミニ」を紹介します。
下層はベイクドチーズケーキ、上層はレアチーズケーキ、天面には旬に合わせた宇治抹茶ジュレをたっぷりと乗せた、異文化の架け橋「VENETO」ブランドらしい斬新なチーズケーキです。チーズ×抹茶の味わいが絶妙なジェミニは、カットした断面も大変美しく、芸術鑑賞しているような優雅な気分でいただくことができます。
6:神々しい輝き!「抹茶ケーキ 黄金の焼菓子」
金沢の金・銀箔商品の専門店「箔座」より販売されている抹茶ケーキがあるのですが、どんなものか想像つきますか?
大納言小豆入りの宇治抹茶を使用した生地に、抹茶のリキュールを効かせた香り高い抹茶ケーキ。そこに燦然と輝く金箔を大胆にあしらった「黄金の焼菓子」にございます!わずか1万分の1~2mmの金箔に覆われた抹茶ケーキは、カットするのもためらってしまいそう。おめでたい祭事など一大イベントに合わせてお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
7:超レア!奈良の食材から生まれた「大和茶テリーヌ」
奈良県の「抹茶菓子処 ふう」より、奈良県産の大和茶を使用した濃厚「大和茶テリーヌ」がお取り寄せ(予約販売)できます。大和茶の碾茶(抹茶になる茶葉)が栽培されるようになったことをきっかけに、何度となく試作を重ねようやく完成を見たスイーツは、抹茶の風味を存分に楽しめる口溶けのよい「大和茶テリーヌ」として商品化されたのだそうです。
写真をご覧いただければ一目瞭然の超レア感が伝わることでしょう。抹茶、紅茶、ミルクとの相性を楽しんでください。
8:万葉集片手に抹茶の和菓子を!「つばらつばら 抹茶」
京菓子の老舗「鶴屋吉信」は、「京観世」「柚餅」などが全国的に有名な和菓子屋ですが、「つばらつばら 抹茶」もまたおすすめしたい抹茶菓子の一つです。
“しみじみと・心ゆくままに・あれこれと”という意味を持つ「つばらつばら」は、万葉集に登場する言葉です。半月形のやわらかい焼皮には、京都産宇治抹茶が練り込まれていて、中の抹茶餡と重ねた抹茶のほろ苦さが効いています。万葉集を読みながら、しみじみと頂きたい趣のある銘菓です。
9:オーラが眩しい!究極のコラボ「お抹茶トリュフ」
言わずと知れた「祇園辻利」と帝塚山に本店を置く高級洋菓子店「ポアール」の究極のコラボレーションから誕生した「御抹茶トリュフ」です。
パッケージの木箱からしてただものではないオーラを放っていますが、辻利の最高峰御抹茶「建都の昔」と、スイス・フェルクリン社の滑らかなホワイトチョコレートを合わせ、隠し味には日本酒を効かせた極上のトリュフです!非の打ちどころのない芳醇濃厚な美味しさは、抹茶マニアならば食さねばならない逸品です。
※掲載情報は 2017/04/04 時点のものとなります。
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