雨にも負けず、冷害にも負けず、白く輝く岩手の「銀河のしずく」
こんな質問をされます。「人生最後の日に食べたいものは何ですか?」と。迷わず答えます。「塩むすび」と。三度の飯より「米」が好き(?)思っているのですが…
雨にも負けず、冷害にも負けず、白く輝く岩手の「銀河のしずく」
こんな質問をされます。「人生最後の日に食べたいものは何ですか?」と。迷わず答えます。「塩むすび」と。三度の飯より「米」が好き(?)思っているのですが…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
“ありがとう、お父さん”ゴクリとひと口で感謝の想いが伝わる特別なビールを贈ろう
岩手・盛岡の中心街からやや外れた場所にあるベアレン醸造所。そこには、静かに時を刻むような味わい深い銅のビールの仕込釜があります。この醸造所は、創業時…
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
岩手発!復興プロジェクトが生んだ、お洒落でイタリアンな「サヴァ缶 Cava?」
日本は島国なので様々な魚介が採れます。お刺身でも焼き魚でも煮魚でも、それぞれの良さがあって、美味な料理になります。加工食品としても有用ですね。おで…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
朝でも夜でも!岩手くずまき高原牧場の贅沢な大人のヨーグルト
昨年11月9日の「ippin」に小岩井さんの“120年の歴史と技術が挑戦した「小岩井農場のむヨーグルト【とろーり】」”を掲載させていただいた。長い歴史を持つ小…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
ミネラル感が豊富で綺麗な酸味!岩手県花巻市の「エーデルワイン」がおいしい理由
先日、岩手県花巻市のワイナリー「エーデルワイン」へ行ってきました。大迫(おおはさま)ぶどうの収穫、テイスティング、農業研究所、製造見学、マリアージュ…
フードジャーナリスト
里井真由美
ピリッと爽やかな香味が広がる『山椒エール』。土用丑の日の鰻とぜひ!
昔から親しまれることわざにもあるように、ひと口噛めばその強烈な香りと辛みがやみつきになる山椒。日本では、北は北海道から屋久島まで生息し、日本食のアク…
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
今も昔もめだかが泳ぐ!優しい水で作ったお米「門崎めだか米」
畦道を歩いて学校へ、用水路にはめだかが泳ぐ……。かつて日本のどこでも見られた、そんな風景。自然環境にできるだけ逆らうことなく農産物を手に入れていた時…
株式会社門崎格之進 代表取締役
千葉祐士(熟成肉おじさん)
オールいわての賜物『純米大吟醸 玄会(クロエ)』
私の地元の岩手県一関市の門崎という地域に、田圃の用水路に絶滅危惧種に指定されているクロメダカやゲンジボタルが行き交う、自然環境と共存する米作りを実行…
株式会社門崎格之進 代表取締役
千葉祐士(熟成肉おじさん)
人気の赤身肉の甘味を味わう!希少な岩手の短角牛で作られたコンビーフ&ハム
ブームの続く赤身肉人気。中でも私が愛してやまないのは、岩手産放牧牛の短角牛です。ただ、とても限られた頭数しか育てられていないので、お取り寄せでもなか…
料理研究家
平野由希子
究極のブルーベリーが岩手県・遠野からやってきた!
民話の里として有名な岩手県は遠野。何もないのが逆に魅力ですが、カッパ伝説など伝承話にはこと欠かないのどかな町でもあります。豊かな緑と山々に囲まれた遠…
フードビジネスデザイナー
嶋啓祐
ここだけしか味わえない!あわび、いくら、ほたて、濃厚なうにが入った豪華な海宝漬
今から十数年前に東武百貨店の東北物産展の新しい商品開拓の為に東北を巡り、何回か釜石に足を運びました。そこでお会いしたのが三陸海鮮料理 釜石 中村家の…
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規
東日本大震災にも負けなかった「カリー亭」のレトルトチキンカレー
わが家では長年、横浜に拠点のある会員制個人宅配「地球人倶楽部」から毎週食材を取り寄せています。オクサマが雑誌で取材したのがきっけで、その当時住んでい…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
創業240余年の盛岡「菊の司酒造」次期16代目が初めて作った純米酒!
僕は仕事で全国を回る傍ら、こっそり趣味にしている事があります。それが日本酒。“JAPAN”と冠されていることからも、日本を代表するアルコール飲料だと、勝…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
岩手県北からレアなプレミアムな商品をお届け「特性すき焼きのたれ」
岩手県北から素晴らしい商品をお届けする「カシオペアプレミアム」。この事業は愉快に楽しい暮らしを実現するために、岩手の人が本当に大切にしている岩手県北…
株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元
久慈浩介
【日本初】聖夜にいかが?1本にたっぷり洋梨2個分使ったイングリッシュ・ペリー
イギリスのパブで伝統的に飲まれているお酒として日本でも知られているのが、ペールエールやビターなどが代表のエールビール、そしてリンゴから造るサイダーが…
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
おしゃれな北欧雑貨みたいな岩手県産のサヴァ缶
北欧雑貨のような出で立ちに、まず目を惹かれました。なんてキュートな缶詰!!キッチンに缶詰を置いておくのは気が引けるけど、これはむしろ飾ってみせたく…
アナウンサー/ヨーグルトソムリエ
柳沼愛子
岩手・釜石の海の幸をギュッと包んだ海鮮中華まんじゅう「釜石海まん」
2011年3月11日東日本大震災で太平洋側一帯は壊滅的な被害を受けました。その中の町に三陸海岸に面した釜石市があります。釜石市の漁業関係だけでも人的被害…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
岩手県のシャルキュトリー専門店プティ アクイーユが手掛ける「カスレ」
岩手県盛岡市のレストラン「ボンクラージュ」のキッチンから独立した手作りシャルキュトリーブランド「プティ アクイーユ」。フランス語で小さなおもてなしと…
フードプランナー&フランス語通訳
勅使河原加奈子
食べる者をうならせる究極の豚肉 岩手県二戸が誇る「佐助豚」
岩手県二戸市には食べる者をみんなうならせる究極の豚肉があります。それが折爪三元豚・佐助です。地元では「佐助豚」と言われ、二戸、岩手をはじめ、東京や大…
株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元
久慈浩介
肉料理にあうオーガニックなIPAビール 岩手の醸造所とリバースプロジェクトが協演
「アルコール度数8%のIPA」という言葉から、どんな連想をするでしょうか? 「すごく苦そう」「濃くてしっかりしてそう」「柑橘系の香りが強いかも?」などな…
ビアジャーナリスト
野田幾子