キャビアもつかめてしまう!?創業250年の実力を感じる竹で作った「みやこばし」
昔から料理人が盛付用に使っていたはしで、すごく繊細な仕事をするためのはしで、料理の世界では、「盛付ばし」と言っているくらいです。ごはん粒も簡単につか…
キャビアもつかめてしまう!?創業250年の実力を感じる竹で作った「みやこばし」
昔から料理人が盛付用に使っていたはしで、すごく繊細な仕事をするためのはしで、料理の世界では、「盛付ばし」と言っているくらいです。ごはん粒も簡単につか…
枝魯枝魯代表
枝國栄一
酒の肴にピッタリ!竹中缶詰のオイルサーディン
京都の北部、私の地元である丹後。その丹後の特産物 オイルサーディン。竹中缶詰さんのオイルサーディンを紹介します。
書道家
高岡亜衣
ワイングラスに注いでいただく20日以上の工程を経て生まれる「本物の宇治茶」
これまでippinでは、お店でご提供をしているドリンクをご紹介してきました。それは、料理もドリンクもそれぞれ重要ではありますが、やはり料理人として料理…
レストラン モナリザ オーナーシェフ
河野透
デンマークのnomaでも採用されているフルーツガーリックの魅力
近日ドキュメンタリー映画が公開予定で話題のレストラン、デンマークの「noma」。私もレネ・レゼピ氏の思想やレシピの大ファンで、以前からレシピ本を集めてい…
料理家・フードディレクター
湖山くれみ
日本三景「天橋立」の眺望を独り占め!絶景宿「玄妙庵」のカフェの黒豆パウンドケーキ
京都にある、日本三景「天橋立」の眺望を独り占めできる、絶景宿「玄妙庵」は、「天橋立」を眼下に、文殊の地・玄妙山にしっとりと佇む由緒ある民芸風数奇屋造…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
幻の日本酒のさらに幻!純米吟醸「亀の尾蔵舞」の斗瓶取りで新年を祝う!
慌しい日常を送っている私も、さすがに三が日は心安らかに新春を祝います。意外に古風な我が家はまずは御屠蘇で一献してクラシックなお節とお酒を頂きます。こ…
田中伶子クッキングスクール校長
中村奈津子
生産者と酒蔵の想いの詰まった「柚子想い」
冬が本格的に到来し、寒くなってくると自然と食の指向も鍋など暖かいものに向いていきますよね。 青果物を扱っていますと、冬といえば「柚子」が思い浮かび…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
京都発 伝統の味と融合した革新的なベーグル「AGEHA CLASSIC」
日本有数の観光地であり、今も古くからの歴史が根付く街「京都」。 その伝統の街にあって異彩を放つのがこちら「AGEHA CLASSIC」のベーグルです。オーナーシ…
ベジタブルフルーツアドバイザー
小坂洋平
京都「クリケット」の果汁を絞っていただく、どこまでもプルプル柑橘ゼリー
「クリケット」は、30年前に京都中央市場の荷受業者が金閣寺近くにオープンさせたフルーツパーラーです。京の町で愛され続けているパーラーのショーケースに…
フルーツカッティングスタイリスト
辻美千子
京都で15代、超老舗料亭の手土産「鶉せんべい」
私が京都で好きな場所の一つに、東山あたりの「疎水沿いの風景」があります。一時期この疎水沿いの宿に泊まり、南禅寺前の文化会館での催しのためによく通った…
料理写真家
今清水隆宏
スモーキーで香ばしさが魅力。一保堂茶舗のいり番茶
京都のお隣、大津市で育った僕は地域柄なんでしょうか、子供の頃から大のお茶飲みです。母に言わせると小さいくせに少し薄くなった二番茶とかを出すと全く…
音楽家
大沢伸一
名前が素敵。「春」の「にがみ」の「鍋」だって。
料亭「和久傳」のオンラインショップで2月初めから3月の終わりまで販売している「春のにがみ鍋」を紹介します。和久傳は京都の料亭。明治3年、丹後で始めた旅…
株式会社キュウプロジェクト代表
佐藤幸二
創業以来不動の人気、品格溢れる生菓子
作り手の「こころを感じられる逸品」を仕立てる名店としても名高い「和久傳」の不動の人気商品は、れんこん菓子の「西湖(せいこ)」。 ひとくち口に含んだ瞬…
1級フードアナリスト
メゾン・ド・ルージュ 谷口のぶえ
パティシエがオススメする、クリスマス・ケーキ
クリスマスや記念日に購入するケーキをオススメするなら、京都にある「グランヴァニーユ」のものを紹介します。専門学校の時に同級生だった津田君がオーナー…
MAISON GIVREE オーナーパティシエ
江森宏之
甘さも美味しさも満足できるローチョコレート
食べるだけで綺麗になるというローチョコレートに出会ったのは、私もつい最近のことです。スイーツは好きですが、肌荒れに悩まされていた私は、「体に良く…
管理栄養士/料理研究家
鈴木あすな
栗好きにはたまらないゴロゴロ栗のケーキ
母親が、プリンが大好物で、いろいろと探して一番美味しいと言ったのが足立音衛門の「大人だけの【半熟】贅沢プリン」でした。もう何十回もリピートするうち…
文筆業&フードスタイリスト
近沢晋治