きっかけは、イギリス?ハンガリーの名窯ヘレンドが有名になった理由とは
「一番好きな食器のブランドは何ですか?」 料理教室や洋食器セミナーを主宰するようになってから、度々聞かれるようになった質問です。そう聞かれたとき、…
きっかけは、イギリス?ハンガリーの名窯ヘレンドが有名になった理由とは
「一番好きな食器のブランドは何ですか?」 料理教室や洋食器セミナーを主宰するようになってから、度々聞かれるようになった質問です。そう聞かれたとき、…
料理家/西洋陶磁史研究家
加納亜美子
和食で“おもてなし”はここまでこだわりたい!醤油がアートになる「醤油絵皿」
和食の代表するお寿司を楽しく頂ける「醤油皿」を見つけました。お寿司やお刺身など醤油をつけるお料理を頂く機会は多いですが、醤油皿に注目することはあま…
ブランディングコンサル/ボディメイクコンサル
村山里美
紅茶もコーヒーも両方楽しみたい方に是非!ウェッジウッドの「リーシェイプ」
『ある日、仕事で百貨店の洋食器売り場をまわっていたら、突然あるブランドのティーカップが目の中にとびこんできた。見慣れているはずのその柄が、なぜかそ…
料理家/西洋陶磁史研究家
加納亜美子
伝統を受け継ぐ鬼師がひとつひとつ手作りする淡路いぶし瓦のコースター&箸置き
先日、日本の陶芸アーテイストを紹介するギャラリーで偶然見つけてお持ち帰りしてしまった素敵なテーブルウエアをご紹介したいと思います。一見グレイ一色のス…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
100年以上の歴史を持つパターンの一つ「フロレンティーン ターコイズ」
『WEDGWOOD』(ウェッジウッド)は意欲的に数多くのデザインを世に出していますが、廃盤となっていくデザインも沢山あります。
ケンズカフェ東京 オーナーシェフ
氏家健治
3月25日はワッフルの日!?スウェーデンのあま~い伝統(レシピつき)
春分を過ぎると、夜よりも日中が長くなり、イースターの声も聞こえてくるので、スウェーデンではここから春に向けてのスピードが加速されます。前回はスウェー…
スウェーデン大使館
外国人へのプレゼントにもおすすめ!日本人なら知っておきたい美しい所作の基本「箸」
フォークのように食材を突き刺す「付き箸」や、あれにしようか、これにしようかと箸を宙に迷わせる「迷い箸」、箸を使って自分の手元に器を引き寄せる「寄せ箸…
ippin編集部のお取り寄せ
これが砥部焼?深海のようなグラデーション「ヨシュアブルー」
実は私、砥部焼大使第106号を拝命していて、約80ある砥部焼の窯元さんともちょいちょいご縁をいただいて、窯元を訪ねさせてもらったりしている。 愛媛県伊予…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
国賓級のお土産。タイ王室御用達の陶磁器として生まれたベンジャロン焼き
タイを代表する伝統工芸品に、高級食器の「ベンジャロン焼き」があります。これは、アユタヤ時代に王族や貴族の間で普及したもので、シルクロードを経て中国か…
タイ王国大使館
ハンディーフードプロセッサーで作る自家製バター
このところ、スーパー、量販店の店頭から、バターの姿が消えています。 100グラムのバターを作るのに成分無調整の牛乳2.2リットルが必要といいますから、毎…
フードスタイリスト
マロン
幅広い世代に愛される『リチャード ジノリ』のストーリーを追う
イタリア・フィレンツェに本拠地をかまえる『リチャード ジノリ』は、ヨーロッパで3番目に古い歴史を持つ伝統ある磁器窯です。 『リチャード ジノリ』は、“…
料理家/西洋陶磁史研究家
加納亜美子
クリスマスプレゼントに!フィンランドから届く29億年前の天然石から作られる食器
皆さんはフィンランドの国旗がどのような模様をしているかご存知でしょうか?白を背景として、青い十字が描かれているのがフィンランドの国旗で、一説では白…
フィンランド大使館
白い器に悩んだらコレ!ノリタケの「シェールブラン」シリーズ
日ごとに春を感じる陽気となり、重いダウンジャケットから、スプリングコートに切り替えて身軽に動ける、穏やかな季節になってきました。 そんな陽気のなか…
料理家/西洋陶磁史研究家
加納亜美子
「越前打刃物」の伝統をステーキナイフに! 日本が誇る切れ味です
レストランで肉料理になると、切れ味にこだわったステーキナイフが、登場することが普通になってきました。たいていは、フランスのライヨール製が登場するこ…
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
「バナナの葉にそっくりな皿」はカレー料理のおもてなしにぴったり
インド料理、特に南インド料理はバナナの葉をお皿にして現地では供されることがあります。バナナの葉は熱帯の気候ではどんどん育ち水を通さず強く、抗菌作用…
インドスパイス料理研究家
香取薫
洋食にも映える現代和食器 4代続く岐阜 美濃焼窯元の『玉山窯』
今回は岐阜多治見市にある『玉山窯』の焼き物を紹介します。和にも勿論のこと、洋食にもとても映える食器です。岐阜県多治見市には美濃焼という焼き物がありま…
料理研究家/オリーブオイルソムリエ
尾田衣子
土のぬくもりを感じる器。陶芸家山本安朗さんの「南蛮焼き締め」
暦の上では春となりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。今回は土のぬくもりを感じる南蛮焼き締め・山本安朗さんの器を紹介させていただきます。 安…
広山流第四代家元
岡田広山
毎日食卓に並べたい!紋様もカタチも可愛くて温かい砥部焼。
実は私、砥部焼大使第106号を拝命していて、約80ほどある砥部焼の窯元さんとも、ちょいちょいご縁をいただだいている。 愛媛県伊予郡砥部町(とべちょう)…
フリーパーソナリティ/タグプロダクト
やのひろみ
益子焼の若手作家『遠藤太郎』さんの器で食事が数倍美味しくなる方法
器を楽しむと料理の楽しさも倍増します。私は和陶器がとても好きなので窯元を訪れ購入することが多いのですが、今回は『遠藤太郎さん』の益子焼の素敵な器に魅…
料理研究家/オリーブオイルソムリエ
尾田衣子
タイ料理が引き立つ、優しいグリーン色の食器 セラドン焼き
タイの北部で700年前から続く伝統的な高級青磁器、セラドン焼き。私が主宰するタイ料理教室ではセラドン焼きに料理の盛り付けをしています。初めてセラドン焼…
タイ料理研究家
長澤恵