「どぶろく特区」岩手県遠野の民宿主人が手掛けるエレガントなどぶろく
可愛らしいトンボの絵のラベルに澄み切ったブルーのボトル。キャップを回すとシュワシュワ~という音とともに液面が上がります。もしや吹き出してしまうので…
「どぶろく特区」岩手県遠野の民宿主人が手掛けるエレガントなどぶろく
可愛らしいトンボの絵のラベルに澄み切ったブルーのボトル。キャップを回すとシュワシュワ~という音とともに液面が上がります。もしや吹き出してしまうので…
フードプランナー&フランス語通訳
勅使河原加奈子
食感と香りを楽しみたい!ごま蜜がこぼれないように食べ進めたい「ごま摺り団子」
現在は、埼玉県上尾市に2018年にオープンをした『PATISSERIE ARBRILLER』(パティスリー アルブリエ)でオーナーシェフをしていますが、社会人として働き始め…
アルブリエ オーナーシェフ
高橋秀樹
岩手三陸・久慈に「山の宝石あり!」山ぶどうチーズケーキを召し上がれ
みなさん、岩手県久慈市をご存知でしょうか。2012年に、じぇじぇじぇ!でおなじみ「あまちゃん」の舞台となった岩手県三陸の町です。実はここは、海女さんや海…
FoodniaJapan株式会社代表取締役
松田龍太郎
1年にたった1ヶ月しか採れない命の水「白樺の一滴」
今年の初夏、岩手県久慈市の平庭高原に行きました。岩手県は豊かな自然に囲まれたところですが、さらにここはとても深い森が続いていました。
フードカルチャープロデューサー
博多玲子
ドイツのコンテストで金賞受賞のウインナーも楽しめる!北上まきさわ工房の贅沢セット
リクルートの陸上部時代に、社内販売のギフトでおすすめの商品として紹介されていて人気だったのが「北上まきさわ工房詰合せ」。私がウインナー・ハム好きな…
元プロマラソンランナー
有森裕子
雨にも負けず、冷害にも負けず、白く輝く岩手の「銀河のしずく」
こんな質問をされます。「人生最後の日に食べたいものは何ですか?」と。迷わず答えます。「塩むすび」と。三度の飯より「米」が好き(?)思っているのですが…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
岩手発!復興プロジェクトが生んだ、お洒落でイタリアンな「サヴァ缶 Cava?」
日本は島国なので様々な魚介が採れます。お刺身でも焼き魚でも煮魚でも、それぞれの良さがあって、美味な料理になります。加工食品としても有用ですね。おで…
フードジャーナリスト
はんつ遠藤
しょっぱいもの好きに朗報!食塩を25%カットした減塩対策醤油「いわて健民」
東北は岩手生まれの私は小さい頃から“味の濃い、塩っぱいもの好き”でした。長年の嗜好がたたって、高血圧症が要因で脳梗塞の発作を起こし入院したのです。幸…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
一関のもち文化から生まれた、グルテンフリーの「いわいの米めん」
岩手県一関の大東町は、自然の豊かな山間部。川を越え山道を上ると、「いわいの米めん」を作っているアオキ株式会社・岩手工場があります。本社は宮城県ですが…
株式会社門崎格之進 代表取締役
千葉祐士(熟成肉おじさん)
オールいわての賜物『純米大吟醸 玄会(クロエ)』
私の地元の岩手県一関市の門崎という地域に、田圃の用水路に絶滅危惧種に指定されているクロメダカやゲンジボタルが行き交う、自然環境と共存する米作りを実行…
株式会社門崎格之進 代表取締役
千葉祐士(熟成肉おじさん)
脂肪分が少なく、たんぱく質の豊富な赤身肉が多い岩手短角牛の「焼きハンバーグ」
最近では「岩手短角牛」というと知名度が高く高級牛のイメージですが、元々は使役牛だったのです。江戸時代に南部藩で買われていた南部牛は、岩手沿岸北部と…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
肉料理にあうオーガニックなIPAビール 岩手の醸造所とリバースプロジェクトが協演
「アルコール度数8%のIPA」という言葉から、どんな連想をするでしょうか? 「すごく苦そう」「濃くてしっかりしてそう」「柑橘系の香りが強いかも?」などな…
ビアジャーナリスト
野田幾子
ドイツ国際コンテストで金賞受賞。館ヶ森アーク牧場「完全無添加ソーセージ」
岩手県へ一週間のキャンプ旅をしてきました。 愛車のプジョー308SWにキャンプ道具を搭載して、目指すは岩手県「館ヶ森アーク牧場」そして「藤原養蜂場」です。…
北鎌倉 天使のパン・ケーキ Gateau d'ange
宇佐美総子
8/30発売!訪れる秋にホッと一息つける銀河高原ビール「デュンケルヴァイツェン」
1996年、銀河高原ビールは日本屈指の豪雪地帯である岩手県の沢内に誕生しました。その年は岩手を代表する詩人であり作家の宮沢賢治生誕100周年であり、奥深い…
ビアジャーナリスト/パンコーディネーター
宮原佐研子
桜餅誕生300周年!シンプルな素材で作られた、香り豊かな「芽吹き屋」の桜餅
今年も桜の季節がやってきました!満開の桜を愛でるのは、心が弾むもの。そして、やっぱり食べたくなるのが「桜餅」。なんでも、今年2017年は桜餅の誕生から30…
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
朝でも夜でも!岩手くずまき高原牧場の贅沢な大人のヨーグルト
昨年11月9日の「ippin」に小岩井さんの“120年の歴史と技術が挑戦した「小岩井農場のむヨーグルト【とろーり】」”を掲載させていただいた。長い歴史を持つ小…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
東日本大震災にも負けなかった「カリー亭」のレトルトチキンカレー
わが家では長年、横浜に拠点のある会員制個人宅配「地球人倶楽部」から毎週食材を取り寄せています。オクサマが雑誌で取材したのがきっけで、その当時住んでい…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
岩手・釜石の海の幸をギュッと包んだ海鮮中華まんじゅう「釜石海まん」
2011年3月11日東日本大震災で太平洋側一帯は壊滅的な被害を受けました。その中の町に三陸海岸に面した釜石市があります。釜石市の漁業関係だけでも人的被害…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
女性目線でつくられたオシャレな国産サバ缶「Ca va?」
商品の写真と文字で埋まる缶詰が多い中、一際目をひく鮮やかな黄色いポップなパッケージ。青字で「Ca va?」(元気?)と書かれたデザインは、何とサバ缶とい…
ベジ活アドバイザー
生井理恵
日本の柿の北限甲子柿で作った仙人柿酢を使った「柿酢サイダー」
一時期「シャンパンは何が好きですか?」と聞かれると、「好きですが、シャンパンより、ビールが好きで、さらに、ビールより”三ツ矢サイダー”」と答えてい…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)