ゼリーの中で羊羹の金魚が泳ぐ涼菓、日本橋屋長兵衛の 「金魚すくい」
暑い夏に、目に涼やか、のどごし爽やかな涼菓のご紹介です。日本橋の橋の近くにお店を構える日本橋屋長兵衛は、江戸の文化や歳時記をアレンジした粋で洒落た和…
ゼリーの中で羊羹の金魚が泳ぐ涼菓、日本橋屋長兵衛の 「金魚すくい」
暑い夏に、目に涼やか、のどごし爽やかな涼菓のご紹介です。日本橋の橋の近くにお店を構える日本橋屋長兵衛は、江戸の文化や歳時記をアレンジした粋で洒落た和…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
これまでの概念を覆す新食感!神戸のパティスリーから乳菓「丹波みるく黒豆萬」が誕生
神戸港開港150周年。西洋菓子発祥の地、神戸の人気店「パティスリー リッチフィールド」さんから、和と洋を融合した新食感の乳菓『にほんの母より 丹波みるく…
スイーツコーディネーター
松本由紀子
《老舗が守る伝統の味》皮むき餡の上品な味わいがクセになる風流堂の朝汐【PR】
京都・金沢と並び日本三大菓子処と呼ばれる松江。 JR松江駅から国宝松江城までの間には、いくつもの和菓子屋が軒を連ねています。
島根県松江市地域活性化起業人/(株)ぐるなび
寺島奈実
個包装で食べやすい名古屋名物!創業約360年の『餅文』の「金鯱ういろ」
名古屋名物の食べ物といえば、数えきれないほどたくさんある。その中でも一番が多く、皆さんが迷ってしまう和菓子の1つが「ういろ」だろう。今回は約360年の…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
まるごと入った大きな栗が見事!上品なお味の宝塚銘菓『菅屋』の「金覆輪」
スイスに駐在していた時に、母が日本から送ってきてくれた荷物の中によく入っていた故郷の和菓子。それが『菅屋』さんの「金覆輪」でした。宝塚に住む母がお気…
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
思わず食べるのを躊躇しそう!深紅の包みが目にも鮮やかな起き上がりこぼし最中
箱を開けると、色鮮やかな赤がパッと目に飛び込んでくる「加賀八幡 起上もなか」。和風マトリョーシカのようにも見え、思わず写真におさめたくなるパッケージ…
ご当地グルメ研究家/リサーチャー/日本外食リサーチ&PR協会
椿
お祝い菓子に最適!可愛くて美味しい“結”の餡とチョコの“ふゆうじょん”
名古屋の有名な御菓子処、両口屋是清(リョウグチヤコレキヨ)の新業態、“和菓子 結”が今年春、新宿NEWoManにオープンしました。 両宇口屋是清は、創業以来3…
元CA、企画&ライター
渡邊里衛
日本唯一の金平糖専門店、京都・緑寿庵清水の七夕限定「星にねがいを」
今回ご紹介する逸品は、日本で唯一の金平糖専門店である、1847創業の京都・緑寿庵清水の七夕限定の金平糖「星にねがいを」です。 金平糖は古くから砂糖菓子と…
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
司馬遼太郎の小説にも登場する京都の老舗『亀屋陸奥』の銘菓「松風」
今回、ご紹介させて頂くのは、『亀屋陸奥』の和菓子「松風」です。 初めてこの松風を頂いた時、その食感に衝撃を受けました。白味噌の上品な風味と、もっち…
書道家
高岡亜衣
鎌倉の隠れ名品みやげ!名所しるこ
仕事の関係でちょくちょく鎌倉に行きます。そして行くときは、必ず待ち合わせの1~2時間前に到着。なぜなら鎌倉に行ったら、やらなきゃならんことがたくさ…
編集者・ライター
中田ぷう
きれいな蛤の貝殻を開けると、寒天で固めた琥珀羹が現れる夏の涼菓
京都にある「御菓子司 亀屋則克」さんの「涼菓 浜土産 (はまづと)」は、見た目が蛤そのままの和菓子。 檜葉(ひば)をあしらった磯馴籠(そなれかご)に…
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
秋の金沢・兼六園の手土産に!加賀野菜を餡に使った可愛らしい「福うさぎ」
石川県白山市にある古くからの地下室製法を今に残す糀屋「武久」さんのところに行った時に、お茶受けにうさぎのお饅頭をいただいた。私が兎年生まれのためか、…
発酵料理研究家/観光連盟アドバイザー
高橋香葉
甘いものに目がないお母さんに贈る!たっぷりあんこ和菓子10選
母の日のプレゼントではカーネーションは定番ですが、出来れば宅配で贈るだけでなく、少ない時間でも一緒にお茶でも飲みたいですね。そんな時に美味しいものが…
ippin編集部のお取り寄せ
ピリッとした実山椒の刺激がアクセントに。ドライフルーツの寄せ菓子「果椒」
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺、ある意味では日本のイメージではないだろうか。山椒の英名は「Japanese Pepper」。まさに日本の胡椒なのである。…
アートディレクター・食文化研究家
後藤晴彦(お手伝いハルコ)
お好きなものをお好きなだけ召し上がれ!『菓游 茜庵』の「一口菓 詰合せ」
7月は弊社の期初にあたり、毎年7月中旬頃には全社員が集まり、「社長はじめ部門長ごとに経営方針を発表し、会社としての戦略や方向性を確認し、共有する」とい…
広報
福田美保
銀座パンダに恋!新発売のパンダバージョンの冨貴寄「PANDA5」
私のご紹介で一番多い『銀座 菊廼舎』さんの商品。6月18日に発売した冨貴寄の新しいバージョンは「パンダ」がモチーフ!「銀座パンダ5」と称して、落雁にした…
スイーツプランナー
山口真理
ねこのお腹に黄金色のあんこがぎっしり! 錦糸町・白樺の「たらふくもなか」
3月に入り、三寒四温の気候でだんだんと春が本番になっているのを感じます。梅や桃をはじめ、さまざまな花が街を彩るこの季節。密を避けつつ、花粉症対策も万…
管理栄養士
松田智華
あんこのふるさとで”ある宮様”が愛した「宮様まんぢう」
東海道五拾三次之内(保永堂版)作品名:興津 興津川?絵師:歌川広重所蔵:静岡市東海道広重美術館 東海道を歩いていると、旧宿場町のあたりでたくさんの…
学芸員/栄養士
大森久美
コロンと愛らしい紅白の米菓子。ふんわり甘い口どけが美味しい!十火「丸 maro」
とっても華やかで愛らしい『十火・JUKKA』の米菓子「丸maro」。縁起の良いまん丸の形と鮮やかな紅白の色合いは、新年の手土産にもぴったりです!
フリーアナウンサー、ごはんソムリエ
天谷ゆか
いづも寒天工房の「琥珀」は伝統菓子を現代風にアレンジした宝石のようなお菓子
創業105年という老舗菓子メーカーが2年前に新ブランドとして立ち上げたのが「いづも寒天工房」。寒天を使った伝統菓子「琥珀糖」を食べやすくキラキラなお菓子…
ライター、ブロガー、島根県親善大使
西村愛