優しくて「懐かしさ」さえ感じる、30年前から変わらない愛媛のクレープ

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2017/04/23 公開

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優しくて「懐かしさ」さえ感じる、30年前から変わらない愛媛のクレープ

優しさ100%。決してオシャレではないが「母ちゃん」の味

優しくて「懐かしさ」さえ感じる、30年前から変わらない愛媛のクレープ

愛媛県宇和島市。伊達政宗の長男、秀宗公が入部して宇和島城に入られ、國を治めた城下町。真珠養殖、柑橘栽培、養殖真鯛、特産品も数多くある宇和島で、イベント司会などでお邪魔した時に、地元の人が差し入れしてくれる洋菓子の大多数は、ズバリこれ。

「ヨーデル」のクレープだ。

 

いちご、チョコレート、パイ、ブルーベリー、フロマージュの5種類で展開するが、いずれも安い!170円って。(これでも近年値上げした(笑))

さらに、クレープと言えば、生地に具材を巻き込んで……いわゆる「円すい状」で提供されて食するものが多いが、ヨーデルの「クレープ」は、俵結びのように具材を梱包するように仕上げている。

ここにたどり着いたのは、今から30年ほど前。創業当初、お客様からのご要望によって、この独特のクレープは誕生した。

材料にこだわって、余計なものを入れずに、シンプルに焼き上げる。多い時には1,000枚ほど焼いたこともあるというクレープは、とにかくふわふわで口どけ抜群。クレープ生地でよく言われる、「外側がパリパリ」という食味とは真逆のところにいる、「優しさ」100%の食感なのである。

優しくて「懐かしさ」さえ感じる、30年前から変わらない愛媛のクレープ

地元の人たちは昔から知ってる味なので、10個、20個、とまとめて購入していくような感じ。故郷を離れた人にとっては、宇和島を思い出すには容易な「お母ちゃん」の味。

店内には、ケーキ屋には似つかわしくないが(笑)。郷土の誇り「牛鬼」のお頭もお出迎え。

優しくて「懐かしさ」さえ感じる、30年前から変わらない愛媛のクレープ

他にも地元愛媛産のニンジンやホウレンソウを使ったスフレも人気。(これまた素朴な味わい)

しかも、年に一度、地元の施設にケーキをプレゼントする取り組みを継続していて、「地域に根差したケーキ屋さん」というのも嬉しい。

 

愛媛・宇和島出身の人なら知らない人は、ほぼ居ない!と言っていいほどの「ソウル洋菓子」。懐かしくも温かい味をぜひ。

 

住所:愛媛県宇和島市本町追手2丁目2−9

電話:0895-24-2727

クレープ

ヨーデル 住所:愛媛県宇和島市本町追手2丁目2−9

※掲載情報は 2017/04/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

やのひろみ

フリーパーソナリティ/タグプロダクト

やのひろみ

1975年生まれ。松山市出身。
有限会社タグプロダクト取締役。

小中高校と運動部に所属。バレーボール・テニス・ハンドボールと、スポーツ三昧の生活をおくる。
大学在学中は劇団に所属し、イベント音響などの裏方スタッフとして活動するうちにそれが高じてこの世界に足を踏み入れ、ディレクターはもちろん、パーソナリティとしても活動。また、愛媛県内市町主催催事や企業イベントなどの企画運営にも力を入れ、各催事を総合的に盛り上げることにもチャレンジしている。現在、テレビラジオ出演ははもちろん、CM出演や企業イメージキャラクターなども努める。
2007年6月に第一子を出産。
2010年5月に第二子を出産。
2010年 第47回ギャラクシー賞 ラジオ部門 DJパーソナリティ賞受賞(全国で1名)
2009年・2012年・2013年・2014年 民間放送連盟賞ラジオ部門全国優秀賞受賞。

NPO法人 俳句甲子園実行委員会 理事
NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 理事
キリンビールを応援する、愛媛の お祭り課長
砥部焼大使第106号
大洲味楽来しいたけ 宣伝大使

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