もう悩まない!定番から隠れ逸品まで全国のおすすめバラマキお土産

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旅行先で頭を悩ませるもののひとつがお土産。特に職場や友達に大量に配るいわゆるバラマキ系のお土産は対象者が多い分、どれを買えばいいのか頭を抱えますよね。そこで今回は、絶対外さない各地の銘菓をご紹介します。北は北海道から南は沖縄まで。全国津々浦々、とりあえずこれを配っておけば大丈夫!という心強い一品たちです。

1:【北海道】北の大地からの贈りもの。北海道産コーンたっぷりのとうきびチョコ

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海の幸、山の幸が盛りだくさんの北海道。有名土産が多い中、どれか一つを選ぶのは至難の業かもしれません。バラマキ土産でおすすめなのは、万人ウケする「とうきびチョコ」。北海道産のとうきびをたっぷりのホワイトチョコレートでコーティングしたスイーツは天然のクランチと、甘さ控えめのホワイトチョコで発売以来人気を博しています。さらに今なら
ローストしたヘーゼルナッツをプラスして香ばしさを引き立てたプレミアムバージョンが発売中。数ある銘菓の中でも常にトップクラスの人気商品です。

2:【仙台】あのずんだもちが大福に!さらにアイスクリームになった!

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仙台土産と言えばずんだもち。しかしずんだもちはバラマキには向きませんね。そこでおすすめは、ずんだモチフレーバーの大福「喜久水庵」の「喜久福」です。しかも、この喜久福は二つの違う食べ方を楽しめるというもの。製造後すぐに冷凍しているので、そのまま食べれば雪見だいふくのようなアイスクリームとして、解凍して食べれば普通の大福として食べられるお得なスイーツです。ずんだフレーバー以外にも、「抹茶クリーム大福」、「生クリーム大福」、「ほうじ茶生クリーム大福」の定番4種類があります。

3:【千葉】知る人ぞ知る、バラの街が誇る豪華絢爛なバラ最中

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千葉県市川市。千葉市や成田市と違い全国的にはどんなところ?とあまりピンとこない人も多いかもしれません。名門サッカークラブを擁するこの町は、戦後バラの植生を盛んに行い、現在でもバラの街として知られています。そんなバラの街らしい銘菓がこちら。バラの色形をした「バラ最中」です。中に入った餡はこれまた市川の名物ナシの餡。さっぱりとしたナシの味がバラの香りを上手に引き立てた上品なスイーツです。 

4:【東京】これがいまの東京ナンバーワン1。新しいのになぜか懐かしいクッキー

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新しいモノがどんどん溢れ出る東京は他府県と比べても人気商品の数が圧倒的に多いです。そんな東京の今を代表するのがカナダ産のメープルシロップを大量に使った「メープルマニア」のクッキーです。メープルシロップは、ハチミツや砂糖のような自然甘味料でありながら、日本人にとっては異国の香りのするちょっと特別なもの。ふだんあまり口にすることのないものでありながら、なぜか懐かしさを感じさせるのは、自然素材だからかもしれませんね。

5:【名古屋】生食用のエビを使った贅沢すぎるエビせんべい

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普通のせんべいはそんなに好きじゃないという人もエビせんべいは別物!そう言う人は案外多いですよね。名古屋にある坂角総本家の「ゆかり」のエビせんべいはなんと生でも食べられる鮮度と質の高いエビを使用して作られたもの。それも高級食材として知られる車エビを使用しているのです!実は車エビは愛知県の県魚。県のアピールになるため、と採算を度外視した贅沢なせんべいができあがったのです。

6:【京都】京都と言えばやはりコレ!和菓子独特の甘味が特徴の「八つ橋」

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京都のお菓子といえば八つ橋。修学旅行で京都を訪れて以来ハマったという声をよく聞く昔ながらのお菓子です。もともとは焼き上げた生地がクッキーのような「八つ橋」が知られていましたが、現在の主流は、昭和20年代に売り出した焼かないタイプの「生八つ橋」です。定番のニッキ味しかなかった八つ橋ですが、現在では、抹茶味、ストロベリー味、チョコレート味などどんどん増えています。進化を遂げた最新の八つ橋、京都土産の定番です。

7:【大阪】食い倒れの街注目のスイーツは、自分で餡をつめる最中

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食い倒れの街大阪。たこ焼きお好み焼き串カツと、飾らないB級グルメの街がいま注目のお菓子は、意外にも(?)上品さが際立つ最中なのです。最中専門店『一吉』(ひとよし)のの人気の秘密は、季節毎に変わるフレーバーにあるようです。「牛蒡最中」「ラムレーズン最中」、「モンブラン最中」、「柚子最中」などどれもあまり普通の和菓子屋さんでは出会わない珍しいものばかり。奇をてらったわけではなく、最中に合う新しい味を探求したご主人のこだわりのフレーバーばかりです。舌の肥えた大阪人をうならせているというのも納得です。

8:【福岡】ついにLINEスタンプも登場!キュートすぎるシロクママカロン

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夜の街の印象が強い福岡は、名物と言えばスイーツよりも明太子やもつ鍋などグルメを挙げる人が多いかもしれません。そんな中でいま一押ししたいのが、こぐまや洋菓子店の「こぐマカロン」です。お店のキャラクターのしろくまのぬいぐるみ「タツオ」くんをモチーフにしたキュートなマカロンは、地元女性に絶大な人気を誇っています。中身は、木苺・キャラメル・レモンの3種類。大きさも500円玉よりも大きいマカロンなため男性でも食べごたえのある仕上がりになっています。LINEスタンプにもなっているタツオくん。女性が多い職場なら絶対に外しません。

9:【沖縄】甘すぎないのがちょうどいい。宮古島の塩を使った「塩ラスク」

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最後は日本最南端の地、沖縄です。沖縄のスイーツと言えばまっさきに浮かぶのはちんすこう。しかし砂糖たっぷりの甘いちんすこうは意外と好き嫌いが激しいのでバラマキ菓子には向いていないという説も。そこでおすすめは宮古島の塩を使った「雪塩ラスク」。ラスクの甘さの上にほんのり柔らかな塩のしょっぱさが効いたスイーツは、食べる人を選ばない優秀な一品。自然なあまじょっぱさが、沖縄の雄大な景色を想起させます。

※掲載情報は 2017/04/24 時点のものとなります。

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