フェアトレードにも早くから取り組む美味しくて優しい味、ステラの「チョコレート」

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フェアトレードやオーガニックなどにも早くから取り組んでいるステラの「チョコレート」

仕事柄、多くの食べ物や食材に出会いますが、お店に来るお客様や仕事で知り合った方からご紹介いただいて知るモノも多いです。今回ご紹介するのも、食通のお客様の方に教えて頂いたものです。

 

今注目されているフェアトレードやオーガニックなどにも早くから取り組んでいたのが、スイスはステラの「チョコレート」です。1991年からフェアトレードでチョコレートを作っているそうで、現在では世界50カ国で販売されているとのこと。よく気に入って食べていますが、中でも気に入っているのが、「オーガニックダークチョコレート」と「オーガニックダークオレンジチョコレート」の2枚。

フェアトレードにも早くから取り組む美味しくて優しい味、ステラの「チョコレート」

「オーガニックダークチョコレート」は、カカオ80%で有機カカオの深みを味わえ、すっきりとした甘さと上品な味わいです。「オーガニックダークオレンジチョコレート」は、オレンジ香りダークチョコレートとオレンジの風味が合わさったビターな味わいが楽しめ、後味の良さも魅力です。他にもザクロの爽やかな甘酸っぱさが楽しめる「オーガニックザクロチョコレート」や「オーガニックココナッツチョコレート」、「オーガニックミルクチョコレート」、「オーガニックミルクアーモンドチョコレート」など6種類ほど日本でも購入することができます。

 

有機JAS認証を取得しているものもあり、シンプルな原料だけで仕上げており乳化剤も不使用。自分でも食べるのはもちろん、子供にも安心して食べさせることができるのも魅力なチョコレートです。

※掲載情報は 2017/01/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

野永喜三夫

「日本橋ゆかり」三代目

野永喜三夫

1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。

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