おとうふなのにまるでチーズ!濃厚でクリーミーなナチュラルとうふ

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女の子のための?!デザートにも使える”マスカルポーネのようなナチュラルとうふ”

食欲の秋!到来につき、調整需要もあってヘルシーネタが続いております。ヘルシーであっても美味しくて満足感がないとイヤ~。小腹が空いたときやデザートが欲しいときの素敵な逸品を見つけました。それが相模屋さんの”マスカルポーネのようなナチュラルとうふ”。

おとうふなのにまるでチーズ!濃厚でクリーミーなナチュラルとうふ

120gとちょうど食べやすいサイズがパックに入っていて、ご親切にオリーブオイルとスプーンも付いています。お味は大豆100%なのにものすごくクリーミー!まさにマスカルポーネのような濃厚さがあるのに、動物性食品は使われていないので後味はさわやか。薄塩味なのでおすすめ通りにオリーブオイルをかけて頂いても美味ですし、はちみつや果物のコンフィなどをかけてデザートのように頂くのも素敵です。またクセがなくなめらかなので、食材として色々なお料理にも使いやすいのも嬉しいところ。

おとうふなのにまるでチーズ!濃厚でクリーミーなナチュラルとうふ

生クリーム代わりにパスタのソースにするとコクがあるけれど軽い食感に、マスカルポーネ代わりにタラモなどのディップにしても良し、リコッタやクリームチーズ代わりにチーズケーキに しても絶品です。普通のお豆腐をクリームやチーズの代用にするとお豆っぽさが残ったり、モソモソとした食感になったりしがちですが、ナチュラルとうふは相模屋さんが開発された世界初の大豆分離分画技術で作られた豆乳クリームを豆腐に使用することによって、お豆のくせがない、クリーミーな食感にすることができるようです。近年、ベジタリアンさん向けや精進料理のレシピ開発やイベントのご依頼が増えていますが、その際にも大活躍の逸品です。

おとうふなのにまるでチーズ!濃厚でクリーミーなナチュラルとうふ

※掲載情報は 2016/10/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中村奈津子

田中伶子クッキングスクール校長

中村奈津子

日本女子大学食物学科卒業後、全日本司厨士協会に就職。ニューヨークのニュースクール、フィレンツェのラ・フォールアカデミー、香港鴻星料理学院で学ぶ。2006年ニューヨーク駐在時より料理教室「LOVELY TABLE NEW YORK」を主宰。2009年帰国後、実家田中伶子クッキングスクールに勤務。2012年「LOVELY TABLE GINZA」開校。現在もニューヨークを行き来する活動をしている。
PHP研究所発行月刊誌「JAPAN CLOSE-UP」に料理記事連載。光文社「VERY」「女性自身」などに寄稿。BSフジ阿川佐和子氏の「阿川ごはん」レギュラー出演。日本テレビ「ZIP!」定期出演中。
主婦と生活社発行「一生作り続けたいおかず~50年の名門料理教室のベストレシピ150」が2014年本屋レシピ本大賞4位入賞。2014年9月講談社発行「本当に作りたい料理、ぜんぶ。」好評発売中。

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