「清涼感」をキーワードに、夏にピッタリのスイーツを特集してみた

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猛暑日が10日連続を超した、新しい記録が歴史に刻まれる今夏。泥鰌、鰻で精力のつく食材も、聊か毎日食べるにはしんどくなりそうだ。ちなみに、蒲焼きの選び方のコツは表面がザラザラしているものを選ぶこと。皮に引っ張られるように身が盛り上がっている鰻は、皮が固い証拠となるようだ。さて、そんな食欲不振に苛まれる日々に、やはり欠かせないものは、涼し気なスイーツだろう。かき氷、アイスクリームも重宝するが、これだけでは味気がない。風鈴の音色の下で、心もカラダも癒されるような、夏に食べたいスイーツを見つけたのでご紹介したい。

1:白州の天然水が生んだ、清涼感が溢れた葛羊羹

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「あんどうふピュール」のピュールはフランス語で“ピュア”の意味。葛を使用した羊羹で、上品な小豆の甘さともっちりとした食感がユニークである。よく冷やして、もしくは少し凍らせると、口の中でシャリっと溶けた後に、滑らかな口どけを2度楽しめる、夏限定の商品だ。地産地消をウリにする金精軒製菓株式会社は、地元の材料の山梨の梨北米、あけの金時芋、えごま、桃、自社栽培の梅や大豆などを積極的にお菓子に使用している。 

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私が気に入ったのが、このパッケージデザイン。水は南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水を用いているだろうか、夏ピッタリの清涼感を感じられる川の流れが印象的だ。日本家屋の縁側にて、浴衣を着て、花火を見ながら家族で楽しむような映画の1シーンが商品から甦りそうな感覚だった。和菓子とは、日本のそういった原風景や文化の象徴であり、どこかノスタルジックな気分にさせてくれる点が非常に不思議である。都会のど真ん中のマンションの1室で撮影をしながら、ふけってしまった。

2:冷めたいまま食べるのが私流。あけの金時を贅沢に使用したスイートポテトの金字塔

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甘さ控え嬉しい「ほくときらり」

「ほくときらり」は、あけの金時芋を使用した、口当たりが滑らかなスイートポテト。もともと北杜市明野町は、日照時間が長く「あけの金時」という甘くて、濃厚なさつまいもの品種を育てている。味は美味しいが、成りが小さくて細いため、市場出荷が難しい。廃棄をするならば6次産業化をしようと始まったのがこの企画。中には、蜜漬けダイス状のあけの金時をアクセントに含む。

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金精軒製菓株式会社は、CAS(Cells Alive System)冷凍の技術により、品質と鮮度の維持に努めている。CASとは、水を瞬時に凍らせることで氷晶化を防ぎ、凍結しても細胞が破壊をしない冷凍技術。この技術から、保存料・添加物不使用でスイーツを届けることができる。ここが、私が一番気に入ったポイントである。また、甘さが控えめでアスリートビジネスマンの私たちには、この菓子はベストだ。理由のひとつが、和三盆糖。風味とコクが出ており、さつまいもの甘さを引き立てている上質な甘さがある。

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そして、冷凍のオリジナル保冷バッグがまた、かわいい!「ほくときらり」はこのオリジナル包材に包まれているので、ギフトを受け取る側も嬉しいだろう。写真は掲載せず、贈られた際のお楽しみに。

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金精軒製菓株式会社

3:純米吟醸酒をブレンドした個性が溢れたパウンドケーキ+もみじ卵の特製プリン

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もうひとつは、「パティスリーKAGUNOMI」の今村 寛実氏がつくるスイーツたちをご紹介。

■パウンド長良川ケーキ

パウンド長良川ケーキは、地元の酒蔵様より直送、純米吟醸をたっぷりと使用しており、日本酒好きにはたまらない1品に仕上げている。日本酒の独特な薫り、そして風味豊かな味わいが秀逸無二。日本酒と一緒に合わせて食べるスイーツとしては古風である。日本酒の薫りが強く、大人向けのスイーツだった。冷酒と一緒に味わうのと、より楽しい夏が送れそうな気配だ。

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■みっぱらプリン 

地元、各務原市にある養鶏場より新鮮な“もみじ卵”を使用したプリン。

安心・安全をモットーに保存料を使用せずに製造している。そのため賞味期限は、「販売日当日含む2日」という希少価値の高さがウリ。現地に行って食べたいプリンである。

 

名前の「みっぱら」は各務原を指すが、市役所よりご当地のお土産品としても認定。

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濃厚な生クリームが特徴。ボリュームがありそうでいて、いとお簡単にペロリと1瓶平らげてしまう魔力がこのプリンにはあった。カラメルを絡めて、冷たいうちに味わって楽しんでほしい。

パウンド長良川ケーキ・みっぱらプリン

パティスリーKAGUNOMI

※掲載情報は 2019/08/26 時点のものとなります。

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キュレーター情報

Yoshifumi Inoue

プランナー(無添加食品専門)

Yoshifumi Inoue

学習院大学文学部心理学科、卒。株式会社三菱UFJモルガンスタンレー証券入社後、複数の企業で経験を積み、emotional tribe 代表。
食品添加物・白砂糖・小麦に対して過敏に反応する自分の体質を活かして無添加食品のプロデュースを手掛けている。2015年から全国最年少の6次産業化プランナーとして、PR企画戦略、ブランディング、海外販路開拓を軸に累計約300件の農林漁業者や企業の支援を行う。

【保有資格】
宅地建物取引士
ドライフルーツ&ナッツエキスパート

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