FOODEX 2019報告第2弾!感銘を受けたワタシのチョコレートアワード

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先週、投稿した「FOODEX 2019」のレポートでは広義なプロダクトデザインと商品設計の観点でアワードを確定した。今日は、FOODEX2019に出展されていた何千社もある海外企業ブースの中で、品質が素晴らしく優れたチョコレート商品だけを特集。海外のチョコレートは、添加物不使用はもはや当たり前になっており、香料や乳化剤は入らない。ましてやフェアトレードであるかどうかは愚問ですらあるだろう。それは、素晴らしい時代の風潮と傾向であると言えよう。
ということで、Yoshifumi Inoueが勝手に“チョコレートアワード”を選定。特に、商品の個性コンセプト、原材料へのこだわりが明確だったもの、賞味して美味しかった商品だけを厳選して紹介する。掲載商品はどれも実際に担当者と話をして、こだわりポイントもヒアリングしたもの。まだインポーターを探している企業もあるようなので、この機会にチェックしてみては?

「ココアバターなし」が超ポジティブ、と思った商品

FOODEX 2019報告第2弾!感銘を受けたワタシのチョコレートアワード

●AELAN CHOCOLATE MAKERS
こちらのバヌアツ共和国のメーカーの「70% dark chocolate」シリーズは大注目!!なにせ、カカオバターが入らないチョコレートだから!口どけが優しくて、「チョコレートにバターって別にいらないなぁ」というのが印象。手作りヘルシーチョコレートの極みだ。ちなみに、インターナショナルチョコレートサロンにて、"Best Vegan Chocolate" award 2018”に選出された実績をもつ。ちなみに、南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置する共和制国家がバヌアツで、この日まで場所知らなかった…はるばる日本へようこそ!

発展途上国にカカオあり、と思った商品

FOODEX 2019報告第2弾!感銘を受けたワタシのチョコレートアワード

●ANANDA COCOA AND COFFEE
JETRO(日本貿易振興機構)で出展されていたミャンマーの企業。ミャンマーで初めてオーガニック栽培のカカオ豆、コーヒー豆、チョコレートを製造するカンパニーであり、香料、保存料や乳化剤などは一切使用しないチョコレートを販売。担当者はフランスからの移住者で、チョコレートに詳しいのも頷けた。特に気になったのが100%カカオ豆のチョコレート、これが意外に苦くない。カカオ好きなら、これに蜂蜜でも楽しめる。

フランス×アフリカ文化が素敵、と思った商品

FOODEX 2019報告第2弾!感銘を受けたワタシのチョコレートアワード

●STAR COLLECTIONS
会場には親子で来ていて、1時間以上は商談したブース。お母さんがコートジボワールの生産組合でカカオを集めて、スイスで加工しているチョコレート。カカオ豆をそのままきび糖だけで味付けしたカカオ豆や、ナチュラルなカカオ豆まで流石はアフリカといった素材が光る。そして、チョコレートの表面のデザインも、伝統文化とアートが感じられて日本では見つけることができないだろう。柚子のフレーバーもあって、スイスと日本向きに工夫を凝らしていた。

STAR COLLECTIONS

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※掲載情報は 2019/03/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

Yoshifumi Inoue

プランナー(無添加食品専門)

Yoshifumi Inoue

学習院大学文学部心理学科、卒。株式会社三菱UFJモルガンスタンレー証券入社後、複数の企業で経験を積み、emotional tribe 代表。
食品添加物・白砂糖・小麦に対して過敏に反応する自分の体質を活かして無添加食品のプロデュースを手掛けている。2015年から全国最年少の6次産業化プランナーとして、PR企画戦略、ブランディング、海外販路開拓を軸に累計約300件の農林漁業者や企業の支援を行う。

【保有資格】
宅地建物取引士
ドライフルーツ&ナッツエキスパート

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