細胞を潤す水「プラズマ解離水」

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水素水を超えたナチュラルウォーター

細胞を潤す水「プラズマ解離水」

水は大切。どんな水を飲んでいますか? 最近、私が飲んでいるのは「プラズマ解離水」。飲み始めて約2か月ほどです。プラズマ解離水って何?と半信半疑で飲み始めたのですが、何だか体調がよいよう。体がすっきりしている、巡りが良くなっているように感じます。このプラズマ解離水という水は水分(H2O)ではなかなか細胞まで水を届けることができないので、小腸では水分子(H2O)を水素原子(H+)にする「解離」作業を行っているのだとか。

プラズマ解離水は、その作業を事前に行っているので、細胞に水を素早く届けられるそうです。

飲んで感じるのは、その柔らかいテクスチャーと体に染み渡るような感覚。水をたくさん摂った方がいいのはわかっていても、普段あまり量を飲めなかったのですが、この水に変えてから、飲む量がずい分増えました。ひと口飲んでおいしい。というよりは、体で水を味わう。という感覚でしょうか。

細胞を潤す水「プラズマ解離水」

料理にも使ってみました。富士山の天然水から作られている軟水なので、和食など出汁をとる料理に向いています。野菜スープを作ってみたのですが、短時間で野菜からの旨味が抽出され、それぞれの野菜の味がくっきりしています。素材への浸透力が際立っているのを感じました。

 

何を食べるか、何を飲むのかという選択はとても大切。そしてそれは時代とともに変わって行きます。私は、以前はフランスの硬水を飲んでいたのですが、いまは体にやさしい水がいいと思うようになりました。料理やコーヒーにも同じことが言えますが、以前好きだったものと、今おいしいと思うものは変わっています。どんな水を飲むのか。自分の体と向き合って選んでみてはいかがでしょうか。

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株式会社Gratiae

※掲載情報は 2018/07/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

平野由希子

料理研究家

平野由希子

東京生まれ。料理研究家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。大井町のワインバー「8 huit.(ユイット)」オーナー。本格的なフレンチから毎日のおかずまで、素材をいかしたシンプルで作りやすいレシピが人気。近著に「ずっと使ってきた私のベストレシピ平野由希子のル・クルーゼ料理」(KADOKAWA)、「和つまみ」(ナツメ社)がある。2018年4月より、料理教室cuisine et vinを開講。

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