【京都】穴場の温泉で見つけた逸品!黒豆の甘さがたまらない「丹波黒豆しぼり 霜くろ

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隠れ家的な雰囲気もいい湯の花温泉

【京都】穴場の温泉で見つけた逸品!黒豆の甘さがたまらない「丹波黒豆しぼり 霜くろ

神社仏閣が様々な地に存在し、まさに歴史を感じることができる京都。最近では、インバウンド効果で外国人の旅行者もさらに増加し、とくに祇園などは平日でも大盛況の賑わいです。もちろん京都府としては、天橋立で有名な日本海側まであり、各地で多様な顔を見せます。魅力ふんだんという言葉がしっくりくる地です。そんな京都には湯の花温泉という温泉地があります。場所は亀岡市。桜石の霊力で鬼が封じ込められ、その涙が温泉となったという伝承もある地で、かつては戦国武将も浸かったとか。その古文書をもとに調査されて、源泉が再発見されたそう。旅館は6軒くらいしかないのですが、京都駅からだとクルマなら1時間弱という近さであるにもかかわらず、隠れ湯的な静けさも相まって、けっこう評判なのです。

まさに本物。丹波黒豆本来の美味しさも際立つ

【京都】穴場の温泉で見つけた逸品!黒豆の甘さがたまらない「丹波黒豆しぼり 霜くろ

その中の1軒が「すみや亀峰菴(きほうあん)」。茅葺の門をくぐって旅館に伺えば、こぢんまりとしたアットホームな雰囲気。大浴場などはもちろんのこと、露天風呂付きの客室などもあり、プライベート感も満載の素敵な旅館で、季節の京料理やオーストラリアワイン大使でもあるソムリエによるワインなどにとくにこだわりが。旅館も超オススメなのですが、今回紹介させていただくのは、オリジナル商品の「丹波黒豆しぼり 霜くろ」。皮が薄く、実も大きくやわらか。風味のすばらしい丹波黒豆の中でも、とくに粒の大きなものを手選りした豆絞り。甘さひかえめで、はんなりとした京都の雰囲気を醸し出しつつ、豆本来の美味しさもひきたてた逸品。原材料は、丹波産黒大豆 (遺伝子組換えでない),砂糖, 食塩のみ!まさに本物。京都のお土産に、絶対のオススメです!

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丹波黒豆しぼり 霜くろ

※掲載情報は 2017/08/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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