ぜひ土用の丑の日に食べてもらいたい!ブランド鰻「共水うなぎ」の蒲焼

ぜひ土用の丑の日に食べてもらいたい!ブランド鰻「共水うなぎ」の蒲焼

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子供の頃から思い出深い「うなぎの蒲焼」

ぜひ土用の丑の日に食べてもらいたい!ブランド鰻「共水うなぎ」の蒲焼

約3~4年ほど前、静岡県焼津市(旧大井川町)にうなぎについての番組のロケで訪問したのが、今回ご紹介する株式会社共水さん。南アルプスの豊富な地下水やミネラルの多い堆積土を駆使する独自の方法で自然環境を作り、薬品などに頼らず安全で美味しいブランド鰻「共水うなぎ」を飼育、活鰻販売。全て稚魚から成鰻まで静岡県焼津市(旧大井川町)の自社養鰻場で育てた「共水うなぎ」を使用しているそうです。
うなぎの完全養殖に成功したそうですが、市場に出すにはコストがかりすぎるとのことで、改めてうなぎの飼育・販売は難しいということを勉強させられました。大規模な生産をされていて、東京の名店にも卸しているそうです。

ぜひ土用の丑の日に食べてもらいたい!ブランド鰻「共水うなぎ」の蒲焼

子供の頃は、地元の三重の川でうなぎを獲って親戚の旅館でたれをもらい、母がさばいて蒲焼にしてくれお弁当のおかずにしていました。小学校の高学年から中学生にかけて、ひと夏で5~6匹、うまい人だと数十匹も獲れたものです。今思うと、とても贅沢だったなと思います。

 

そういった思い出深いうなぎですが、「共水うなぎ」の蒲焼を贈っていただきました。うな重にしていただきましたが、とても美味しかったです。
特に今回ご紹介する「和」は、「共水うなぎ」を東京の老舗蒲焼店に送り、熟練の鰻職人により1尾1尾丁寧に紀州備長炭で焼き上げた究極の逸品だそう。江戸前特有の深蒸しと甘みを抑えたタレで仕上げた伝統の蒲焼、ぜひ堪能していただきたいですね。

 

今年は、7月25日(火)が「土用の丑」の日。今年は、ぜひ共水うなぎの蒲焼をご自宅で味わってみてはいかがですか?

※掲載情報は 2017/07/16 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小倉久寛

俳優・ナレーター・声優

小倉久寛

1954年 三重県出身。伊勢高等学校、学習院大学卒業。中村雅俊さんに憧れて役者を目指し、大江戸新喜劇に入団。そこで三宅裕司と出会い、1979年三宅率いる劇団スーパー・エキセントリック・シアターの設立に参加する。NHK「ヤングスタジオ101」、「笑っていいとも!」等で知名度が上がり、ドラマ、映画にも多数出演。最近はナレーター、声優としても活動している。ナレーターとしてはBSジャパン「まさはる君が行く!ポチたまペット大集合」テレビ朝日「イチから住」のレギュラー番組を持っている。また、2018年10月12日(金)~28日(日)劇団スーパー・エキセントリック・シアター第56回本公演「テクニカルハイスクールウォーズ鉄クズは夜作られる」サンシャイン劇場に出演する。

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