溜醤油の蔵元が手掛ける醤油にポップコーン「キャラメル醤油味」と「醤油プリン味」

溜醤油の蔵元が手掛ける醤油にポップコーン「キャラメル醤油味」と「醤油プリン味」

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醤油とスイーツは相性よし

岐阜県岐阜市にある山川醸造には昔ながらの木桶が並びます。手掛けるのは中部地方で使われることの多い溜醤油(たまりしょうゆ)。濃厚でうまみのつまった醤油はお刺身に合わせることはもちろん、煮物の仕上げに少し加えるだけでぐっと味をしめてくれたり、すき焼きの割り下などに使用したりと好評を得ています。

 

山川醸造は、そんな伝統的な溜醤油を手掛ける老舗の顔とともに、少し変わった醤油づくりにも果敢に挑戦する顔を持ち合わせています。最初にブームになったのは「アイスクリームにかける醤油」。醤油チョコあられやマドレーヌなど、醤油をテーマにしたスイーツにも積極的です。

 

溜醤油は一般的には知名度が高いとは言うことはできないので、最初のきっかけになってくれればという山川社長の想いが込められています。

溜醤油の蔵元が手掛ける醤油にポップコーン「キャラメル醤油味」と「醤油プリン味」

そんな山川醸造が手掛ける醤油味のポップコーンは「キャラメル醤油味」と「醤油プリン味」の2種類。キャラメル醤油味はバターの風味と醤油の香りがほどよく溶けあっています。醤油プリン味は口に入れた瞬間にプリンを実感。あっさりとした甘さも食べやすさを演出してくれています。ホームパーティーなどへの手土産としても皆さんでお楽しみいただけると思います。

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山川醸造

※掲載情報は 2016/12/24 時点のものとなります。

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キュレーター情報

高橋万太郎

職人醤油 代表

高橋万太郎

1980年群馬県前橋市出身。立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し、2006年退職。(株)伝統デザイン工房を設立し、これまでとは180度転換した伝統産業や地域産業に身を投じる。現在は一升瓶での販売が一般的だった蔵元仕込みの醤油を100ml入りの小瓶で販売する「職人醤油」を主宰。これまでに全国の300以上の醤油蔵を訪問した。

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