作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

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使いやすさはもちろん、作り手の方の温もりも感じることができる食器

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

今回紹介するのは、お店のシェフズテーブルでも使用もしている、『at Kiln AOYAMA』(アットキルン青山)の「器」を紹介します。

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」
作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

最初はお客様で来ていただき、そこからお店にもお伺いするようになりました。『UN GRAIN』でもお店では、シェフズテーブルでお猪口を使用したり、食器をディスプレイさせてもらったり、スタッフみんなで陶芸教室にも参加させていただきました。

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

『at Kiln AOYAMA』さんでは、土からものを作ることや、土から作ったものを「MAKELAY ART(メイクレイ・アート)」と呼んでおり、「MAKELAY ART」を通して、作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるお店を目指しているのだそうです。

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

実際に手にとり使ってみると、使いやすさはもちろん、作り手の方の温もりも感じることができます。お皿やコップ、花瓶など用途に合わせて選べることができますが、自分だけの器も作ることができます。

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

スタッフみんなで体験した際にフェーヴも手作りしましたが、想像以上にできが良かったので、今年から来年にかけて限定で販売予定の「ガレットデロワ」に使うことになっています。

作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」
作る楽しさと、使う愉しさの両方を体現できるアットキルン青山の「器」

『at Kiln AOYAMA』さんの器と一緒に、手作りのフェーヴを使用した『UN GRAIN』の「ガレットデロワ」を味わっていただきたいですね。

※掲載情報は 2018/12/20 時点のものとなります。

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キュレーター情報

金井史章

パティシエ

金井史章

埼玉県出身。1998年に国立辻製菓専門カレッジ卒業後に、株式会社ビゴ東京へ入社し研鑽を積む。

2009年に渡仏し、三ツ星レストラン「レストラン ギイ・サヴォア パリ」に入社し、世界各国からセレブリティが訪れる環境で、上質なデセールを学ぶ。

また、在籍中には同グループの一ツ星レストラン「ル・シベルタ」でシェフ パティシエ代理を務める。

2011年に帰国後、アラン・デュカス・エンタープライズ系列の東京・青山のビストロ「ブノワ」にシェフ パティシエとして入社し、2013年には共同著作として『デザート・バイブル』(ナツメ社)に参加。

2014年には南青山にある「UN GRAIN」にシェフ・パティシエとして就任。

2019年3月末日で「UN GRAIN」を退社し、独立のため準備を進めるほか、各地で講演会講師を務める。

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