バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

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リー・アントワネットの世界観をイメージした特別な紅茶

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

ファッションの街として世界の頂点に立つラグジュアリーブランドで埋め尽くされるパリ。フランスには、いつの時代もその時代を象徴するファッションリーダーがいました。そんなファッションの歴史を遡れば、フランス国王ルイ16世の王妃であるマリー・アントワネットは忘れてはならない人物です。

 

彼女の影響力は、優雅なファッションのみならず、芸術文化の分野にも大きな影響を与えたことは皆さんもご存知だと思います。マリー・アントワネットは今もなお、女性が憧れる特別な存在といっても良いかもしれません。

 

以前、パリ在住の従妹がパリ土産として持ってきてくれた『NINA’s』の「マリーアントワネット」という名の紅茶。『NINA’s』はパリに本店を構える紅茶のブランドで、そのロマンティックで優雅なティールームも人気。私も以前からこちらの紅茶が気になっていました。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

そんな中、渋谷のトランクホテルで行われたあるファッションブランドの展示会で、偶然『NINA’s』の展示を発見し、NINA’sマリーアントワネット日本の代表を務める池岡真知子さんにお話を伺うことができました。

 

最近、ファッション業界では服だけではなく“衣食住”のライフスタイルをテーマにした演出というのが多くなっていますが、今回も展示会場の一角に、可愛らしくディスプレイされた『NINA’s 』の紅茶が並べられていました。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

バラの花びらやゴールドのティーセット。『NINA’s 』の「マリーアントワネット」の世界観を優雅に演出し表現していました。

可愛いパッケージでちょっとしたギフトに最適

缶入りのリーフティーのほかに、手軽に楽しめるティーバッグを詰めたBOXタイプもあります。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

抽出しやすいテトラ型のティーバッグが一つずつ入った小さなパッケージは、なんとも繊細で可愛らしく、オフィスなど大勢の方にお渡しするのにおすすめです。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

小さなローズピンクのボックスに入っていたのは、手軽に本格的な紅茶が楽しめるティーバック。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

味わいはもちろん、抽出したときの色が美しく、少し赤みを帯びた褐色は白地のティーカップに入れたときに特に映えます。アップルとローズの香りがセイロンティーに加わり、豊潤な香りとなって届きます。甘すぎない香りで、ケーキやクッキーなどと一緒に楽しめるのも良いですね。

 

休みの日には庭のバラを手入れするのが日課となっていますが、部屋に飾るだけではなく、紅茶で楽しむバラもまた良いものです。

バラの香りに包まれる優雅なひととき『NINA’ s』の「マリーアントワネット」

『NINA’s』のティーサロンもいくつかありますが、茶葉などはインターネットでもお取り寄せが可能です。ギフトとしても最適なバラの入りの紅茶。気高く美しく、ファッションにも妥協を許さなかったマリー・アントワネットを想いながら、特別な紅茶を楽しんでみてはいかがですか?

※掲載情報は 2018/11/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

黒部和夫

ファッション評論家

黒部和夫

最大手アパレルでメンズ商品開発室長、プレス責任者を歴任。
日本流行色協会、日本アパレル・ファッション産業協会、日本メンズファッション協会、繊維ファッション産学協議会、ファッション業界4団体の委員を歴任。
服飾に関する豊富な知識と幅広い交友関係を持ち、外見力向上、ファッション教育のスペシャリスト。
プルミエールヴィジョン 「明日のメンズファッションを語る世界の4人」に選出、パリにて世界のファッションジャーナリスト300人に講演。
NY在住の妹、パリ在住の従妹、各国の友人など国際ネットワークによる情報の速さにも定評がある。
欧米のファッション業界関係者から名付けられたニックネーム「カルロ」は国内外のファッション、PR、雑誌業界関係者に広く知られ、社名の由来となった。
(財)日本流行色協会メンズカラー選定委員。(財)ファッション産業人材育成機構 IFIビジネススクール特別講師。青山学院大学など各総合大学で講演多数。学校法人杉野学園ドレスメーカー学院特別講師卒業制作審査委員会委員長。
日経電子版「メンズファッション」にて連載中⇒http://style.nikkei.com/fashion/

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