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声を生業とする私にとって、なくてはならないアイテム
年末の寒～い時期に突入した。
職業柄、乾燥は大敵。のどがガラガラになり、良い声が出ない。
美声！ を保ち続けるには細目なケアとメンテナンスが必要だ。
テレビ出演、イベント司会、講演会、大晦日元日の特番の長尺ナレーションなど、仕事量もぐっと増える。
出張も重なり、人ごみの中、新幹線や飛行機での移動も多い。
マスクをし、咳やくしゃみをする人から離れ（申し訳ない）、うつむき加減で歩く。
風邪をひきやすくなり、これから3月くらいまで、声を生業とする私にとって気の抜けない日々が始まった。
こちらのボイスケアのど飴は、実は私のスピーチメソッド受講生から教わったものだ。
音楽大学声楽科と共同で開発したそう。
他にももちろん、お気に入りののど飴があるのだが、今回は生徒さんたちにも評判の良い、こちらをお勧めさせて頂いた。
年末年始、忘年会や新年会でカラオケに行くこともあろうかと思うが、歌う前に一粒、カラオケ後に一粒、お口に放り込んでおくと良いかも。
プロポリスも入っているので、なんだか健康にも良い気がして、友人にプレゼントもしたりもしている。
加湿器の準備、手洗い、うがい、神経質なほどに自分をケアしなければ、仕事現場の方に迷惑がかかる！
適度に自分にプレッシャーを与えながら、のど飴をなめる日々である。
カンロ（株）お客様相談室
TEL:0120-88-0422
※掲載情報は 2014/12/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
魚住りえ
大阪府で生まれ広島県で育つ。ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト朗読部門で第3位入賞。
1995年慶応義塾大学仏文学科卒業後日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティー、情報番組などジャンルを問わず幅広く活躍。代表作に「所さんの目がテン！」等がある。
2004年に独立し、フリーアナウンサーとして芸能活動をスタートさせる。ドキュメンタリー番組 テレビ東京系列「ソロモン流」では放送当初から10年間ナレーターを務め、その温かく心に響く語り口で多くのファンを獲得。日本テレビ「嵐にしやがれ」のメインナレーターも務める。
25年に渡るアナウンスメント技術を活かし「魚住式スピーチメソッド」を確立。現在は、ボイスデザイナー・スピーチデザイナーとしても活躍中。声質改善や上がり症の軽減等、相手の心に響く音声表現を教える独自のレッスン法が評判となり、説得力のある話し方が身につくと、医師、弁護士など様々な職種から人気となっている。
著書に「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」（東洋経済新報社）があり、12万部を超えるベストセラーとなっている。その他「10歳若返る！話し方のレッスン」（講談社）がある。
