クリームの甘さとイチゴの酸味がたまらない!アディクト オ シュクルの「フレジエ」

クリームの甘さとイチゴの酸味がたまらない!アディクト オ シュクルの「フレジエ」

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販売時期は~6月頃まで!時期限定のイチゴのスペシャリテ!

お店で使用する食材やドリンクは、全国から取り寄せています。例えば、京都の修行時代に出会った京都野菜や商品開発で訪れた石垣島で紹介された泡盛など、今でもお客様に提供するときに、その食材やドリンクに出会った時のことを思い出します。

 

4月24日に『日本橋ゆかり』でイベント「芽かきの天ぷらを食べくらべる会」を行い、各地で活躍する有名なパティシエの方に参加していただきました。イベント名にもなっている山梨産のブドウの新芽を8種類食べ比べしていただきましたが、ブドウの種類によって苦味や甘味が異なることを実感し、大変勉強になりました。

 

その会では、パティシエの方がそれぞれ自分のお店のスイーツを持ってきていました。そこで出会った印象に残ったスイーツを紹介いたします。

クリームの甘さとイチゴの酸味がたまらない!アディクト オ シュクルの「フレジエ」

食べられる時期は納得するイチゴがある時期(例年は11月~6月頃)だけだという、『アディクト オ シュクル』の「フレジエ」です。

 

見た目や断面の美しさに目を奪われましたが、実際に食べてみても驚きました。生地の間に使っているクリームもしっかりとした重さがあり、酸味を感じるイチゴがサンドされています。甘さと酸味のバランスがとても心地よく、香りも印象に残りました。

 

パティシエの方が丁寧に作っているのが分かりますし、香りもしっかり楽しめ、濃厚な味わいだけど甘さと酸味のバランスもよく、後味もさっぱりした大人にピッタリなイチゴのケーキです。

 

今の時期だとまだイチゴが手に入るためお店でも販売しているとのことですので、お土産やギフト、自分へのご褒美を探している方には、おススメです。

クリームの甘さとイチゴの酸味がたまらない!アディクト オ シュクルの「フレジエ」

※掲載情報は 2018/05/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

野永喜三夫

「日本橋ゆかり」三代目

野永喜三夫

1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。

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