帰省土産、日本からの手土産に人気!江戸の粋な「えびせん」

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老舗の煎餅店、江戸みやげ本舗『進世堂』は、明治初期に東京・築地に創業。現在は6代目が五反田でお店を営まれています。なかでも古くからの定番人気は「えびせん」。細めでつまみやすいサイズで、サクサクした独特の食感がいい。程よい塩気であと引くおいしさです。
材料にもこだわりがあり、新潟の自社棚田で採れたもち米と、愛知県知多産のあかえびを使っているそう。今回ご紹介するものは、そんな人気のえびせんに、9種のあられ(のり巻き、昆布巻きなど)を加え、小分けパックにしたものです

帰省土産、日本からの手土産に人気!江戸の粋な「えびせん」
帰省土産、日本からの手土産に人気!江戸の粋な「えびせん」

箱ごと贈り物にしてもよし、私は自宅に取り寄せ、小分け袋を複数の方に手渡すこともしばしば。どなたにも好かれるお味、手軽さがサマーギフトにも帰省土産にもぴったりです。

帰省土産、日本からの手土産に人気!江戸の粋な「えびせん」

お客様がお見えの時やホームパーティーの時には、おつまみのように小皿にわけてお出ししても楽しい。夏はガラス皿に分けると涼しげで手が進みますよ。

帰省土産、日本からの手土産に人気!江戸の粋な「えびせん」

中には桜型のおかきも入っており、先日、パリに行く際に手土産にしたところ、海外の方から「さくら SAKURA!」と指摘されびっくり。よく見ていらっしゃいますね。笑
江戸みやげ、海外の方へのお土産にもぴったりです、ぜひ!

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※掲載情報は 2018/07/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

里井真由美

フードジャーナリスト

里井真由美

2012年食専門家として独立。グルメ誌で連載開始、世界15カ国以上のレストランに着物で伺うスタイルが話題に。テレビ番組はコメンテーターやグルメレポート等2年間で70以上に出演。現在「jcom街声!グルメランキング」レギュラー出演中。

最近では講演、大学講座、コンテスト審査員、日本の食文化を高めるべく海外のクールジャパンセレモニー出席や、お米の世界大会審査員等国際的に活躍の場を広げ、2015年ミラノ万博日本館のオフィシャルサポーターにも任命される。

<兼任>
◎(社)日本ソイフードマイスター協会顧問
◎ 日本の食の親善大使「食のなでしこ」
◎ 米食味鑑定士、唎酒師、オリーブオイルソムリエ
◎ ASEAN食のコンシェルジュ
◎ 「たべあるキング」和食・フレンチ・アジアン担当

【テレビ出演】
■NHK「美の壷」■テレビ朝日「関ジャニの仕分け」■日本テレビ「メレンゲの気持ち」■フジテレビ「笑っていいとも」■TBS「花まるマーケット」他

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