べっぴんモデル「農ガール」が栽培・プロデユースしたアスパラのお漬物

べっぴんモデル「農ガール」が栽培・プロデユースしたアスパラのお漬物

記事詳細


紹介している商品


おいしいアスパラで作る「アスパラのお漬物」

べっぴんモデル「農ガール」が栽培・プロデユースしたアスパラのお漬物

佐賀は北海道とならぶ、アスパラの大産地です。初夏の収穫に限定される北海道とは異なり、佐賀では2月から10月頃までの長期収穫をしています。佐賀の「春のアスパラ」は美味しいとよくいわれますが、これは晩秋から冬の間に畑の土中の養分をしっかりと吸収しながらじっくりと成長するからなのです。圃場内の気温を上げて成育を早くすることも可能ですが、じっくりゆっくりと時間をかけて成長したアスパラの方が、美味しいのはいうまでもありません。また、この時期のアスパラはすじも少なくほんのり甘い!これが「春アスパラ」の醍醐味ともいえます。

今回紹介する「アスパラのお漬物」を作っているよしこちゃんの畑は、渓谷から流れる清浄な水を川から引き、独自の活水器により「アスパラの生命線」といわれる水をたっぷりと取り入れています。独自でブレンドした有機質の肥料と堆肥により土中の微生物を活性化し、土中の栄養をたっぷりと含んで成長します。食感を生かし「まろやかでほんのり甘い」アスパラを栽培するため、佐賀県の中でも多くの生産者からの注目を集めています。

よしこちゃんの畑の「アスパラのお漬物」は、アスパラが美味しい3月から5月に漬けこみを行い、「アスパラの独自の食感・おいしさ」を活かす工夫がされています。

幅広い年代層と嗜好に合わせた4種類の味のお漬物

べっぴんモデル「農ガール」が栽培・プロデユースしたアスパラのお漬物

多くの方の試食と試行錯誤を繰り返し、味付けを最終的に「アスパラの浅漬け」、「アスパラキムチ」、「アスパラの甘醤油漬け」、「アスパラの甘辛漬け」の4種類に絞って販売しています。「アスパラキムチ」、「アスパラの甘辛漬」は、これからの暑い季節、ビールや酎ハイに合います。また豚肉と合わせてそのまま炒めると美味しさが増し、暑くて食欲がないときにはごはんがすすみますし、アスパラギン酸」で疲労回復にも期待ができるはずです。また、朝食やお茶漬けなどでさっぱりとアスパラ本来の味とやわらかい食感を楽しむなら「アスパラの浅漬け」。家族みんなでお肉料理や魚料理の時には、砂糖と醤油がしっかりとしみているアスパラの甘醤油漬」です。箸がすすむのは「アスパラの甘醤油漬」これは家族みんなもご飯が進むと思います。

※掲載情報は 2015/05/07 時点のものとなります。

  • 5
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
べっぴんモデル「農ガール」が栽培・プロデユースしたアスパラのお漬物
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

松永靖嘉

ベジフルコーディネイター

松永靖嘉

◆(株)吉森 産直事業部マネージャー  ◆野菜ソムリエ  ◆おされveg.LAB所長  大手通販会社で九州の美味しい農産物や「食」を開発に奔走。後に宮崎の「綾町」で有機野菜の素晴らしさに触れ、農産物の産直の仕事に携わる。以後、量販店・外食関係に農産物の紹介や販売を行うかたわら多くのシェフたちとメニューの開発などにも参画している。現在は佐賀唐津に在住し、高齢化する農業分野の中で若手を中心とする農産物の企画・開発・販売を行い、「本当においしい農産物」のトレンドを作りながら全国に情報を配信している。農産物の開発だけでなく、ビジュアルやデイスプレイなど「農産物をまるごとプレゼン」する仕事もおこなっている。◆百貨店のバイヤーやレストランなどに年間を通じて美味しい九州の農産物の企画・運営を通し多くの農産物だけでなく「生産者や産地のリアルな背景」を通して「その農産物の物語」を作っていくことで多くのファンを作っている。◆(モットー)生産者さんや農業関係に従事することは苦労も多い中「Happy」であることを忘れず、ライフスタイルの中での「食生活」を「おしゃれに」楽しむことを目指している。

次へ

前へ