完熟トマトがスパイシーなトマトケチャップになった

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トマト生産農家が作るこだわりのトマトケチャップ

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九州のど真ん中、昼夜の寒暖差が大きく、水のきれいな高原台地で生まれ、愛され続けているトマトケチャップだ。

初めて食すれば驚くだろう。

一体これは何だ。

私は実は生のトマトはあまり得意ではない。

しかし、このトマトケチャップは完熟トマトの新鮮さを生かしながらもスパイスが程良いバランスで効いているのだ。

甘みもある、酸味もある、そして何よりうまみがある。スパイシーという言葉があるが新鮮トマトとスパイスの調和がとれた絶品トマトケチャップなのだ。

このトマトケチャップを使えば、オムライスのイメージが変わる。そしてなによりパスタにあう。ケチャップだけで絶品パスタの出来上がりだ。

製造元は大分県竹田市荻町、トマト農家の奥さんたち。トマトの味を知りつくした女たちが作るまさに究極のトマトケチャップなのである。

原料のトマトは地元荻町産のつるでしっかり完熟した桃太郎トマトだ。ケチャップ1本を作るのにおよそ1キロのトマトが使われている。旨いトマトを作るには土作りが大事だと農家はいう。トマトの赤は元気の源。身体を生き生きとするパワーがギュッと詰まっている。

健康に気遣う方に贈っても喜ばれるだろう。

完熟トマトがスパイシーなトマトケチャップになった
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めぐみ会

※掲載情報は 2015/01/12 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今井彰

小説家・テレビプロデューサー

今井彰

小説家です。
新刊小説「光の人」(文藝春秋)を出版しました。1000人の孤児を救った青年の話で、何度も涙すると、反響をいただいております。是非読んでいただき、感想をお聞かせください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908977
「光の人」(文藝春秋)
他には「赤い追跡者」(新潮社)「ガラスの巨塔」(幻冬舎)を出しています。
昔はNHKのエグゼグティブプロデューサーで、プロジェクトX~挑戦者たち~を196本作りました。今でも伝説の番組として大事にしてもらい、ありがたい思いです。
食に関する番組は数多く作ってきましたので、ユニークかつ美味なものをお伝えできると思います。また石川県輪島市の観光大使をつとめ、奥能登の新鮮な食材に出会った経験も役に立つかもしれません、
それ以外には、大学の教授、ラジオのパーソナリティ、鎌倉シャツTexTeqの専属モデルなどもしてきました。色んな仕事をしてきましたが、いつもベストのものを創作し、発信してきました。ippinでも皆さまと一緒に楽しみたいと思います。

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