【銀座の手土産】栗と五色の豆の玉手箱。かのこといえば銀座鹿乃子

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鹿の子柄の小粋な化粧箱も嬉しい鹿の子

和菓子でも、洋菓子でも、包みやギフトBOXが美しいとやっぱり嬉しいですよね、贈る方も贈られる方も。包装にもきちんと気配りのあるお店には 贈る心をわかってくれている安心感があります。

ここのお店は、自宅用と贈答用で箱を選べるので とても重宝しています。鹿の子柄の和紙箱が 細部まで凝っていて素敵です! 外国の方も喜ぶでしょうね。

銀座銘菓の6つのかのこの美しさ

【銀座の手土産】栗と五色の豆の玉手箱。かのこといえば銀座鹿乃子

栗、小倉、しぼり、うぐいす、京、うずら。大粒の「花かのこ」の美しさは宝石のようで見飽きない。それぞれの豆の味わいの違いを、美味しいお茶と共にじっくり楽しみたいですね。

昭和37年には、内閣総理大臣賞と農林大臣賞を受賞した銘菓。今やかのこの代名詞になっている和菓子です。「豆」の美味しさを シンプルにありのままに、ここまで昇華させた和菓子の技は素晴らしいと思います。まさに「花かのこ」。素朴な素材の自然の色味ほど、日本人の心をくすぐるものはないのでは。

これより小さくひと口サイズの「姫かのこ」も 可愛い。ちょっとした「小箱の手土産」はデキル大人の必需品ですので、日頃からお気に入りを是非マークしておいてほしい。気分や用途に応じて、かのこの大きさや数、箱の種類を選べるのは とても親切で嬉しい心配りです。ミニサイズだって 美味しいだけじゃなく、立派なきちんと感が欲しい時だってありますからね。中包みも やさしくて温かい色合いで好きだなぁ。

銀座鹿乃子の2階には 喫茶ルームがあり、そこでいただくあんみつやお汁粉が またまたたまらなく美味しいんですよね!

【銀座の手土産】栗と五色の豆の玉手箱。かのこといえば銀座鹿乃子

※掲載情報は 2015/02/18 時点のものとなります。

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キュレーター情報

佐野由美子

おもてなしマエストロ

佐野由美子

株式会社カメリア 代表取締役。
子供の頃から人を喜ばせるのが好きでサービスの世界へ入りました。レストランでの接客、店長経験を経て、ホスピタリティの素晴らしさを伝えるために 人材育成やコミュニケーション研修などの活動をさせていただいております。おもてなしマエストロの認定を受けて、マナー講師としても活動中。ホスピタリティに関するコラム等を多数執筆。「プロの接客」などをテーマとした講演は、これまで全国で350ヶ所以上になります。また、女子栄養大学(短期大学部)と湘北短期大学でフードビジネスの講義を担当。一方で、1996年より「赤坂璃宮」の開業・経営に従事し21年間勤務。(現在 顧問)  好きなものは シャンパンとクラシックカー。

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