山梨の酒蔵で醸造された大吟醸の酒粕のみを使用!『金精軒』の「大吟醸粕てら」

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大吟醸の香りを引き立たせるために“卵白”だけを使用

山梨の酒蔵で醸造された大吟醸の酒粕のみを使用!『金精軒』の「大吟醸粕てら」

山梨といえばワインの産地で有名ですが、豊かな自然環境を生かした“酒造り”も古くから盛んに行われています。そんな酒蔵のひとつが『山梨銘醸株式会社 七賢(しちけん)』です。1750年に創業した長い歴史を持つ山梨銘醸のお酒なんですが、その美味しいお酒を生かしたカステラが今回ご紹介する『金精軒』さんの「大吟醸粕てら」です。

 

お土産で頂いたのがきっかけで、こちらのカステラを知ったのですが、切ってみると“じゅわ~”と日本酒が染み出てくるような、そんなとってもしっとりした生地に驚きました。 こちらのカステラ、日本酒の中でも贅沢な「大吟醸」の酒粕だけを使っているそうで、その香りはとってもフルーティ。

山梨の酒蔵で醸造された大吟醸の酒粕のみを使用!『金精軒』の「大吟醸粕てら」

まるで、にごり酒の「どぶろく」をイメージさせるような、卵白を使った真っ白な生地は、しっとりしていて、ふわふわ。もともと、日本酒の香りは好きですが、こうしてスイーツと組み合わせても、とても相性がよいのだと発見しました。

 

私の出張時の楽しみは、95歳の祖母のおみやげを選ぶことです。祖母は日本酒が大好きなので、この「大吟醸粕てら」は持ってこいの品でした。甘党の方はもちろん、日本酒が好きな方ならこの日本酒の良い香り、絶対喜ばれると思います。

※掲載情報は 2018/07/04 時点のものとなります。

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キュレーター情報

和田あい

一般社団法人ミス日本協会 理事

和田あい

始まりは1950年、日本で最も歴史のある「ミス日本コンテスト」。3つの美「内面の美・健康の美・行動の美」を兼ね備えた日本女性に贈られ、若く可能性ある女性に様々な経験と成長の機会を提供し育てるコンテストであり、現在では「学び・成長あるコンテスト」と称されている。
祖父の代よりこのコンテストを継承し、兄と共にコンテストの運営・営業・企画、ミス日本達のマネージャー業務、また、日本のダイエットのはしりと呼ばれる「和田式ダイエット法」(=ミス日本式)を継承し、健康なからだ作りを指導。

2017年1月23日にはレシピ本「ミス日本の美人食」(小学館)を発売。

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