神戸らしいお洒落さを携えた、藻塩も使用のミルフィーユ「神戸メルスィーユ」

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吟味した素材を熟練の技で作り上げたこだわりのスイーツ

神戸らしいお洒落さを携えた、藻塩も使用のミルフィーユ「神戸メルスィーユ」

仕事で東京から関西に向かう時、いつもは飛行機で伊丹空港(大阪空港)もしくは新幹線で新大阪というパターンが多いです。関西空港は僕の場合は時間の関係で往路だと難しいのですが、帰路に使うこともあります。そして、たまにですが神戸空港を利用することも。個人的には一番好きなのが神戸空港。着陸してからポートライナーで三ノ宮に着くと、関西というより“神戸”という香りがするのです。国際貿易港、異国情緒、ちょっとお洒落という表現がぴったり。スイーツも数多くて“逸品”もたくさんありますが、そんな素敵な雰囲気にぴったりの手土産をご紹介しましょう。

 

それが「神戸メルスィーユ」。発売元は株式会社寿香寿庵。数種のブランドを展開する企業で、この商品は吟味した素材を熟練の技で作り上げたこだわりのスイーツを手掛けるコンディトライ神戸というブランドから発売されています。

コーヒー、紅茶、辛口の日本酒などとの相性もぴったり

神戸らしいお洒落さを携えた、藻塩も使用のミルフィーユ「神戸メルスィーユ」

いわゆるミルフィーユなのですが、なんと100層以上。そこに淡路島の藻塩を使用した塩キャラメルクリームを合わせています。なので、いただくとサクサクっとした食感の中から甘さとともに藻塩のほどよいソルトテイストが感じられるのですね。しかも、まわりをキャラメルショコラで包みこんでいるため、塩キャラメルの強さと、キャラメルショコラのコクという2つのキャラメル風味で、さらに深みを増しています。まさにお洒落な神戸にふさわしき、心と手間を込めた一品。冷暗所にて保管で良いそうですが、僕としては冷蔵庫に入れて冷たいタイプを味わうのが一番良かったです。それと、紅茶、コーヒーなど各種飲料に合いますが、藻塩入りだからか辛口の日本酒とのマッチングも素晴らしかったです!

※掲載情報は 2018/07/31 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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