フレンチの最高峰の称号を受けた達人の元気になれるごぼうスープ

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フレンチの最高峰の称号を受けた達人の元気になれるごぼうスープ

岡山市北区楢津にあるフレンチレストラン「食工房ぶどうの木舎」。お店は20席弱位のお店。こちらとの出合いは、6~7年前。母の知り合い経由でご紹介いただいて、お店を訪ねたのがきっかけです。

 

お店は、藤原さん一家(ご主人と奥さん、息子さん)がやられている本格的なフランス料理のお店。ご主人の秀雄さんは、東急ホテルグループで30年シェフを務めた後、独立されました。2001年には、フランス料理を広める日本エスコフィエ協会の正会員の中で最も高い責任と名誉を有する資格「ディシプル」の称号を与えられた達人。息子さんの正雄さんも、京都東急ホテルで8年修行を積み、その後、こちらのお店で技と味を引き継がれているみたいです。

 

ちなみに、体調が悪い時には、ごぼうのスープを実家に届けてくれて、母も私もいただくと、根菜系でとても温まり、元気になれるスープなんです。味は、クリームベースでこってりかなと思いつつ、あっさり系で、とても飲みやすい。素材は、じゃがいも・たまねぎ・牛乳・生クリーム・オリーブオイル・チキンブイヨン等を使用して作られているとのことで、化学調味料や添加物などは一切使っていないみたいですね。

 

また、ごぼうのアクもほとんど感じず、ごぼうの味が滑らかな舌ざわりですが、しっかりと生きています。 根菜は、体を温めてくれると言われていますので、これから寒くなってくる時期に、体に嬉しいスープと言えますね。

 

お店では、ディナーでとても美味しくいただきましたが、現地になかなか行けない方もお取り寄せができますので、ぜひこの美味しさを味わってみてください。

紹介しているお店
食工房 ぶどうの木舎

※掲載情報は 2015/10/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

有森裕子

元プロマラソンランナー

有森裕子

1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等を歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2010年にはIOC女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
2013年9月、厚生労働省いきいき健康大使に就任。

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