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焼き菓子の種類も豊富にあって用途に合わせやすいのが魅力！
ここ数年間でお店を持ったり、会社にいて役職がついたりと、活躍する仲間が増えてきました。昔から変わらない顔ぶれで集まるといろいろな相談ができるので、とても頼りがいがあります。今回はそんな昔からの知り合いで、今でも仲の良い仲間の作るお菓子を紹介します。
来年でオープンをして10年を迎える『パティスリー ヴォワザン』の焼き菓子です。
オーナーパティシエの廣瀬 達哉さんは、『ジャン・ポール・エヴァン』や『ジョエル・ロブション』などでも働いてきた方です。2016年には荻窪から浜田山へお店を移転して、多くのお客さんで賑わっています。お店のインテリアもシックで、生菓子、焼き菓子、ショコラなどがバランスよく置いてあり、いろいろな用途に合わせることができます。
中でもちょっと遠方の知り合いなどがいるときに選びたいのが、「焼き菓子のセット」です。中でもレモン風味の砂糖でコーディングした「マドレーヌ シトロン」やアーモンドとバターの薫り高いお菓子「フィナンシェ」などは、とても好きなお菓子です。
どの菓子も美味しいので、お土産やギフトなど、いつもと違ったお菓子を選ぶなら、ぜひおススメしたいお店です。
※掲載情報は 2018/06/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
メゾンドゥースのオーナーシェフ
伊藤文明
1979年、愛媛県出身。
横浜のホテルや東京のパティスリーに勤務し、2006年に渡仏。各パティスリーで修行をし、2007年に帰国。レストランやパティスリーでシェフパティシエとして勤務後、2013年に南大沢にパティスリー メゾンドゥース開業。
受賞暦
2006年「パリ コンクールアルパジョン（アントルメピエス部門）」優勝、2012年「クラブ ガレット・デ・ロワコンクール」優勝、2014年パリにて行われた「ガレット・デ・ロワコンクール」では日本人最高位の10位入賞。
2019年フランスのリヨンで開催される、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本代表選手を決める国内選考会において、A部門（アントルメ・ショコラ／アメ細工ピエスモンテ）で優勝。
2019年フランスのリヨンで開催される、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本チームの一員として、出場することが決まっています。
