東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

記事詳細


紹介している商品


シェフのスペシャリテの一つ、貴重な国産のベルガモットを使用した「ぺティヨン」

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

2015年に東京・青山の骨董通り沿いから直ぐ入った所にできたお店「UN GRAIN(アン グラン)」。

 

こちらでシェフ パティシエを勤めている金井さんは、昔からの知り合いで今は「全日本マカロン協会」でも一緒に活動をしています。

 

アン グランのお菓子は、フランス語で上品さ、可憐さという意味もある「ミニャルディーズ」、ひとつまみサイズのお菓子です。構成も普通のスイーツと変わらず手が込んだものばかりで、どれも普通サイズのお菓子と変わりません。逆に細かいので、手間もかかりとてもこだわりを感じることができます。

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

中でも個人的に気になっているのが、上写真の「ぺティヨン」です。アールグレイティーのフレーバーであるベルガモットを使用しており、シェフ自らが高知県の生産者のもとへ農園視察に行ったというこだわりの素材なんだそうです。ベルガモットも口どけのいいムースが楽しめる、ミニャルディーズです。

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

他にも、季節のフルーツやショコラを使ったものから色が鮮やかなものまで、幅広くあるので相手の好みに合わせて選べるのも魅力ですね。

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」

新しいモノが好きな方へのお土産やギフトにもピッタリな、今食べておきたいお菓子の一つだと思います。

東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」
紹介しているお店
UN GRAIN(アン グラン)

※掲載情報は 2017/04/08 時点のものとなります。

  • 16
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
東京・青山「アン グラン」のひとつまみサイズのケーキ「ミニャルディーズ」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

捧雄介

「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフ

捧雄介

1977年、新潟県出身。専門学校卒業後、フランス菓子の名店「ルコント」から修業を始め、「オテルドゥミクニ」、「アロマフレスカ」のシェフパティシエなどを経て、2005年、湯島「ロワゾー・ド・リヨン」にスー・シェフとして入社し、2008年からは同店のシェフを務める。2010年には「パティスリー エ カフェ プレジール」のシェフ・パティシエに就任。2013年、千歳烏山にオーナーシェフとして「パティスリー ユウ ササゲ」をオープン。

次へ

前へ